つらつら日暮らし

<NPB2021CS1stステージ>マリーンズは粘りの引き分けでセカンドステージに進出

ZOZOマリンで14891人の観衆を前に行われた、クライマックスシリーズ・ファーストステージ第2戦、楽天戦です。

マリーンズは、先発したコジマじゃない小島投手が、今シーズンしっかりエースに成長した姿を見せてくれまして、失点をしつつも、崩れること無く7回途中4失点と粘りを見せてくれました。しかも、7回表、ピンチの時に登板した国吉投手、前日の不調を払拭するかのような好リリーフで、後は打線の奮起を待ちます。

打線は、6番ライトの山口選手が好調で、昨日は打線の中心でした。3安打2打点1本塁打という活躍で牽引してくれ、1点差で迎えた7回裏、マーティン選手が打った瞬間分かる大本塁打で同点に追い付くと、そのまま終わりました。最後は、益田投手がしっかりと引き分けを確保してくれましたね。

これで、1勝1分けでマリーンズはセカンドステージに勝ち上がりました。次は、シーズン終盤でしっかりと強かったオリックスとの日本シリーズを賭けた決戦ですね。

2021年11月7日 千葉ロッテ対東北楽天 試合ハイライト


ということで、勝った試合はパリーグTVでハイライトを見ておきましょう。

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