つらつら日暮らし

<東京五輪2020>日本は昨日もメダルを量産 金2、銅1

東京五輪第8日となる7月30日、日本勢はまたしてもメダルを量産してくれました。それぞれ採り上げていきたいと思います。

バド混合の渡辺、東野組が「銅」 同種目で初の表彰台(共同通信)

バドミントン混合ダブルス3位決定戦で、渡辺勇大選手(24)、東野有紗選手(24)組は、香港の鄧俊文選手、謝影雪選手組を、セット2―0で破り、銅メダルを獲得しました。

なお、この種目で日本勢初の表彰台となる快挙です。また、渡辺選手はバドミントンの日本男子として初のメダルを獲得しました。

おめでとうございます。

柔道女子、素根輝が金メダル 最重量級4大会ぶりV(共同通信)

柔道女子78キロ超級で初出場の素根輝選手(21)が優勝しました。

素根選手は、豊富なスタミナを武器に戦い抜きました。決勝では、キューバのオルティス選手に終始攻め続け、結果としてオルティス選手は3度の指導を受け、反則負けとなりました。

このような最重量級では2004年アテネ大会の塚田真希選手以来、4大会ぶりの金メダルとなりました。快挙ですね。

日本、ROC破り「金」 フェンシング・30日(共同通信)

フェンシング男子エペ団体で山田優選手(自衛隊)・加納虹輝選手(JAL)・宇山賢選手(三菱電機)・見延和靖選手(ネクサス)の日本チームは、大変に堂々とした戦いぶりでした。

まず1回戦ではアメリカに45―39で勝利すると、準々決勝では4連覇を狙うフランスに、43-44とマッチポイントまで追い込まれた後で、加納選手が最後に2ポイントを取り45―44で破りました。準決勝では韓国に45―38で快勝しており、決勝でもROC相手に終始リードを保ちつつ、45―36で下しました。特に、決勝では宇山選手の活躍が目立った印象です。

これで、競技人口が多くキング・オブ・フェンシングとも呼ばれるエペで金メダルを獲得ということで、大変な成果となりました。おめでとうございます。

昨日は金メダル2、銅メダル1という結果でした。皆さん、改めまして、おめでとうございます。

そして、大会に出場し、健闘した全ての選手と、この困難な状況下で運営している大会関係者の全てを讃えます。

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