マリーンズは、先発した佐々木朗希投手が、ストレートもフォークもキレッキレで、6回11奪三振の快投。失点も自責点が付かない2点のみ。
一方で、打線は日ハム先発の河野投手から、3回裏に3点を取ってリードします。
試合は、3ー3で同点の9回裏、四球やエラーなどで得た無死満塁のチャンスで、荻野選手のサヨナラ打が出まして、勝利です。自力でマジックを4と減らしました。
佐々木投手は勝ち星は付きませんでしたが、しかし、そうあってもおかしくない快投でしたね。風の強いZOZOマリンと合致して、ホームグラウンドにはまった感じです。
2021年10月23日 千葉ロッテ対北海道日本ハム 試合ハイライト
ということで、勝った試合はパリーグTVでハイライトを見ておきましょう。
新庄氏が新監督候補に プロ野球・日本ハム(時事通信)
先日から観測的報道がなされていましたが、今朝になって一気に、各紙報じていますね。
今季限りで退任する日本ハムの栗山英樹監督(60)の後任候補に、球団OBの新庄剛志氏(49)が挙がっていると報じられています。
また、GMには稲葉篤紀氏の名前も挙がっており、ほぼ確定ということなのでしょうね。しかし、あのプレイヤーのイメージが非常に強い新庄氏、果たして指揮官としてはどうなのでしょうか?もちろん、何をしてくるか分からないという怖さはありますが、それだけで勝てるほど、プロの世界は甘くないわけですね。
この記事を評価して下さった方は、にほんブログ村 国内ニュースを1日1回押していただければ幸いです(反応が無い方は[Ctrl]キーを押しながら再度押していただければ幸いです)。
最近の「マリーンズ・野球・スポーツ全般」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2016年
人気記事