4月28日付で、日本政府は令和5年春の褒章受章者644人と20団体を発表しており、明日29日に発令されるとのことです。
なお、その中で、紫綬褒章にはワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で14年ぶり3度目の優勝を果たした日本代表チーム・侍ジャパンが選出されています。おめでとうございます。
これだけでちょっと短いかな?と思ったので、色々と見ていたら、昨日の巨人軍が、気になる負け方をしていたので、記事にしてみます。
・2023年4月27日 巨人対阪神戦(甲子園)スコア詳細(日刊スポーツ)
0-15で敗戦とのことで、これは確かに酷い負け方です。巨人打線は、阪神先発の左腕・伊藤将司投手に9回を散発の2安打のみに抑えられ、零封されています。いやしかし、伊藤投手は千葉出身なんですよね。何で、ウチのスコアラー獲りに行かなかったのだろうか?行ったのかな?
それから、巨人先発の山崎伊織投手は、3回途中で8失点と完全KOでしたね。その後も、今村信貴投手が6失点するなどし、15失点に繋がったと・・・
こういう機会なので、少し、プロ野球の記録を見てみましょうか。まず、最多点数差試合はまだ1リーグ制だった1940年4月6日に阪急ブレーブス対南海ホークス戦で記録された32-2ですね。30点差です。なお、今回のように片方が完封された試合では、2005年3月27日に千葉ロッテマリーンズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの26-0ですね。この時、マリーンズ打線が爆発し、2回終了時点で13-0となり、一方でマリーンズ先発は幕張のサブマリン・渡辺俊介投手でしたが、この日は絶好調で1安打完封で、この年、マリーンズは日本一になっていますね(バレンタイン監督)。
それから、巨人軍だけで見てみると、過去最多失点は19点というのが何回かあるようですね。完封された試合での最多失点は、2001年5月1日の中日戦で0-17というのがあったようです。対阪神戦だけであれば、2度ほど13失点があったようですが、今回はそれらを超えてしまいましたね。
#千葉ロッテマリーンズ
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