福島県相馬市内の神社で、本殿の銅板の屋根が盗まれたと報道されています。
なお、2月末に境内を清掃した時には異常は無かったとのことなので、ここ10日くらいの間で犯行が行われたという感じでしょうか。
銅板の屋根というと、やはり神社・仏閣のイメージではあります。しかし、それを盗むというのは、近年の銅の高騰を見ての犯行だったのでしょうか。
どうも、日本全体の治安が悪くなっている感じがありますね。
上記は、令和5年2月上旬の窃盗被害でしたが、更に4月にも発生したようです。
神社で屋根の銅板窃盗が相次ぐ 被害額16万8000円相当 栃木・日光市(ABEMATIMES)
今回の被害は、栃木県日光市内の神社だそうです。前回の相馬市からすれば、かなり南に位置しますが、類似した犯罪が起きました。
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