元郡部からすると、もう県内というか、東北地方で一人勝ちのような印象を持っていた仙台市でしたが、上記のような報道が出て来ましたね。
『河北新報』の独自の記事のようですが、仙台市の2021年の人口動態は増加数が567人のマイナスとなり、初めて減少に転じたと報じられています。なお、2022年1月1日時点の推計人口は109万6623人とのこと。
そして、出生数が死亡数を下回る自然減が4年連続で拡大した一方で、転入数が転出数を上回る社会増が大幅に縮小したため、今回の事態になったそうです。
こうなると、いわゆる「110万人」には届かないかもしれないですね。
とはいえ、日本全体が人口減社会になっているわけで、同様の報道は各地の都市部でも続くことでしょう。
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