医食同源 天下御麺 

目指すのは障がい児・者が安心安全に生活できる社会   
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医食同源 天下御麺 安心・安全なお店のご紹介

2014-07-10 22:20:57 | 日記
まず、この「自給屋」様をご紹介いただいたのは、これまた数少ない[安心・安全なお食事を提供するお店]のひとつ[埼玉県杉戸町にある糀まつり様]からです。
ラーメン爺は「安心・安全な飲食店」、とくに「麺に発がん性のある防腐剤を使わない、安心・安全なラーメン屋」を探しております。
この前者の安心・安全な飲食店の代表が[糀まつり]様なんですが、埼玉県内には[安心・安全なラーメン屋]は、天下御麺以外には無いらしいのです。
さて「自給屋」様は、群馬県高崎市にあります。
まさに自給自足を体現していらっしゃるようです。
ネットで自己紹介されているので、そちらをご覧ください。
http://www8.plala.or.jp/jikyuya/

こういう真面目なお店が繁栄していけば、埼玉県のような「防腐剤使用」のラーメン店も改善され、あるいは駆逐されていくことと思います。
ラーメン爺が特に心配しているのは「ラーメンはお子さんも大好きなメニュー」だから。
もう、いい加減中年も超えた人たちは、いまさら発がん性物質がなんぼのものじゃ~と、思われているかもしれませんし、ラーメン爺も、実はそう思います。
自己責任ですよね!
ですが、成人前の子供たちは、そうした海千山千の大人とは生理特性や代謝機能が根本から異なりますので、ごくわずかな発がん性物質にも反応してしまうかもしれません。
ましてや、その結果として「癌」になるのは数十年後です。
つまり「今年、お子さんに食べさせた発がん性のあるラーメンでがんが発症するのは、20~30年後」のこと。
今、大人である方は「20~30年後」は、別の理由で死んでいくかもしれませんから、それはもうあきらめましょう。
でも、今、子供である若い方たちが、「発がん性物質を直接口に入れる」ことは危険極まりないことではないでしょうか?
そのことを憂えているというわけです。
故人となられたスティーブ・マックイーンという俳優の方は「中皮癌」で亡くなられましたが、その発がん性物質[アスベスト]に最初に触れたのは、第二次大戦中のこと。
癌でなくなったのが1980年ころですから、発がん性物質に触れてから、まさしく30年くらいたってから発症されているわけです。
少なくとも埼玉県内では(天下御麺以外のラーメン屋に)、高校生未満くらいのお子様を連れて行くのは、はたしてどんなものかと???????
そう、思われませんですか?