典虚てん手古舞

我が為の日々の記録! 74歳

家に籠もりて、隅っこ退治

2014年02月08日 | 【物品財】整理整頓から人生まで

 どこから手をつけていいか、分からないほど?

 いやいや、そんなことはありませーん! 自分なりに、あれやこれと、まっ、考えながら少しずつ・・・・で進めているつもりですわ。まだ、一年以上は猶予期間が残っています、「お片付け」の。

 本日、午前はリビングの南西角の棚に手をつけました。(画像) ここに宗教関係の本を確認しながら、取り敢えず「まとめる」作業に手をつけました。右側にある棚は、音楽や園芸の本や写真のアルバムを・・・。とにかく、整理できた「写真」を集約させている?

 さて、その作業をしていましたら、茶色い菓子の缶が・・・。開けてみると、親父の写真に加えて、「補充兵證書」や手紙、ハガキに電報が混じっていました。大正15年、1926年8月で、徳島聯隊区でした。

 摩訶不思議なのは、裏に「永平寺管長 泰慧昭禅師」と記されたお坊さんの写真でした。隅っこに「PHOTO BY Y・YAMANE KOBE」と押印のようなものがあり、四隅に押しピンの穴が開いているんで、ブロマイドなんでしょうか? 

 まっ、いちいち詮索していたら、作業は止まってしまうので、「丹波篠山晴明堂」の缶にしまって、写真コーナーに戻しておきました。

 とにかく、本や資料・写真などを大雑把に分別。それて並行して、捨てられる本はどんどん処分していくかないですね。

 昼御飯の後は、ガス栓をとめて、コンロあたりの大掃除で体を動かしました。 隅から隅まで、ずずずぃっと? pm3:41

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