しんどい時はそれなりに

  副反応で身体がしんどい期間に入りました。膝足が痺れるとか怠いとか…。でも、慣れでそれなりに過ごせばいいこと、プラスもあります。

 

   寝室でごろ寝して、ひたすら本読み！こちらには📺テレビを置いていませんので、集中できます。

    昨朝は、目覚めまもなくから、『民衆暴力』(中公新書)の半ば、日比谷焼き討ち云々からスタート！後半を読み終えました。昨年秋の出版時、書評を読んですぐ本屋さんへ行ったものの、自分が追うて付き合っている範囲外でしたから、ちょっと別置きしときました。寝室のデスクの“南北朝”、日本の南北朝のコーナーに…。天皇制関係は物置部屋。

   見出し画像にしときます。『民衆暴力』には水野赤池Combiの件ありました。ただ……。やめとこ！

 

   昨日はその後、講談社「昭和の歴史」の『昭和の恐慌』の最初のページから手をつけました。表紙もなく握れるほどにへたへた～！(^^ゞ

 

  きっかけは、『関口宏のもう一度！近現代史』という番組がありますして、録画溜め溜め！(／。＼)

    内容が消化出来たら削除すべし❗とじっくり繰返し観ていますが、昭和初期１９２７年が、ざっくり過ぎて合点がいかんへんのです。

    そいで以て、『昭和の恐慌』！まっ、このまま、少し日本の歴史の復習もよし！と踏んでいたら、田中義一内閣のところで、北伐とかに出会ってしまいまして、中国・日本わたり読み～！まだ、読みきっていない、講談社学術文庫「中国の歴史」『ラストエンペラーと近代中国』(２０２１年４月、原本２００５年)を選びました。

   １９２８６４張作霖爆殺、２７８ページ！現場、跡地には行きました。

  “ 蒋介石と田中義一の会談”から読みます。AM11:13