典虚てん手古舞

我が為の日々の記録! 74歳

また重なった6月18日

2018年06月18日 | 【自然と暮らし】暮らし・自然災害・環境問題
 いずれは…と、地震到来の日を時折思い、描きはしていたものの。やはり、揺れに遭時は体が強ばりました。
 朝食を終え、病院のベッドにまだ座ったままの時でしたぁ。
 
 テレビをつけていましたから、地震の規模はすぐわかり、次に確かめなきゃと考えたのは、古長屋で暮らす母98歳の安否でした。同居する彼女の息子は、仕事で不在だからです。
 近所のおば様の携帯に電話すると、「おかあちゃんも外に出てきてた」と知らせて頂きました。身体能力の方は維持で、ひょっとしたら野生化、獣化して生存本能は衰えず観ありですね。

 後ろは振り返らない。この日が夫の命日だということを遥か前、惚ける前に忘れて仏壇は中も外も埃まみれさ。

 父の命日の日付は通夜葬儀は、私の教育実習簿を見れば分かるし、それは緑、グリーンのファィルに納めてあります。

 次は、私の妹が乳癌の手術をした日…。ちゃんと記録、書き置いています。切除された妹の肉の色形は目の奥に残ってますかな。

 (#^.^#) 実は、大阪北部の震源地なんだけど、水源地に到る水系の地域が気になってしょうがないんだわ。(´д`|||)
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