典虚てん手古舞

我が為の日々の記録! 74歳

山形の土産は

2009年08月15日 | 【旅】旅の記録&思い出/旅番組
 今回の土産は、①鮎と山女、それぞれ一合カップ1つ→自分用
②鶴岡のJA産直店で「だだちゃ豆」をクール便で・・・でした。
③「醬油の実」ってのも、2袋を②と一緒に送ってもらいました。
 
 送料は、決まった大きさの箱に入るなら、600円
で、これ買おうと決断した
 大阪のデパートの特産品コーナーで買える物は、荷物になるから
買わない主義だけれども、「だだちゃ豆」ならば、この送料でと
算盤を弾いたでやんす。
 
 だだちゃ豆は、先日プチ同窓会で、お世話になった<大海庵>さん、
実家(1袋)他・・・へだけでした。
 実は、財布の中が寂しくなっていた~。
その理由は、やっぱり本を買ってしまったから・・・。

 新谷博司『誰も書かなかった上杉鷹山の秘密』1300円自費出版
 粕谷昭二『藤沢周平の礎 小菅留治』1890円東北出版企画
 それと
 アサヒビジュアル・シリーズ「藤沢周平の世界」全30冊のうちの
3冊でした。560円×3=? 1500+180=1680
  ※わたしは、暗算がデキナイ・・・。九九も7の段がアヤシイ!
 加えて、『藤沢周平 未刊行初期短編』1800円

 でも、今回は本を買うのをかなり、抑えましたぁ。

 ビジュアルシリーズは、もう古書店でも、入手できそうなんですが、
「義民は駆ける」「漆の実のなる国」「山伏春秋記」だけ買いました。

 藤沢周平という作家さんの小説は、文庫本はほとんど読んでいるし、
好きなんですが、ファンというほどのこともない。
 うん? これって、素直じゃない?
 
  
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1 コメント

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誰も書かなかった・・の著者 (新谷博司)
2010-08-10 23:04:44
私の著書を旅行のお土産の一つに選んでいただきありがとうございました。このページを見つけ、大変喜んでいます。
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