典虚てん手古舞

我が“為”の日々を振り返りつつも、逝き時を待つ日々を悔いなく一日一生

降水量1mm未満でも「雨傘」マーク

2016年09月05日 | 【時事雑感】イマドキ、世の中、この社会

 ピンポイントの天気も毎日、チェックしながら、草花への「潅水」、水遣りに心を砕いて数年・・・。

 「大阪」といっても、南北に広がり、平野部もあれば山に近い地域や、大阪湾から淀川沿いに動く気流もあります。これは、データーに「観察」を加えて、自分で感じ、得たものです。

 テレビなどの天気情報で示される、のマークだけで、しかも府県とかの大雑把な「予報」を鵜呑みにする・・・。

 気象庁のホームページさえ、「天気図」がまず第一面から後ろに隠されてしまいましたっ3日間の動画は便利ですが、しかし、全国的に、いやもっと広い範囲での天候の移り変わりを自分で読み取る力を喪失させてしまっています。

 「なんでそうなるのか?」と、自分でまずは考えてみる能力です。これは、乳幼児・年少期からすでに培われていく思考力だと、最近、しばしば、体験しています。

 「サトーさん何しているの?」と年少のチビッ子たちに問われますが、わたしは「何していると思う??」と、その子のを見つめて、問い返す・・・。

 「答え」を期待しているわけではありません。2歳未満の子だっています。子どものを真っ直ぐに見て、問うてみるという「」とでも申しますか。その瞬間、「なぜ」と自分で思考します。

 画像はバジル・・・。原産地からして、乾燥に強いので、オクラに続いて「雑草化」に挑戦っ!いや、もう初めてる・・・。

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