典虚てん手古舞

我が為の日々の記録! 74歳

鉛筆削りを壊したと

2008年10月29日 | <記録・雑感>教育・学校・教員
 入ろうかどうかと、迷い話あっている生徒がいました。
みれば、顔知らずの二年生です。距離もちょっと離れた
いたし、いつもなら、ためらう?

しかし、今日も「どうした~ん」と、彼女たちに声を
かけていた私です。
 借りていた教室の「うっかり落として、壊した・・・」
と、手動の鉛筆削り機を差し出したのね。

 壊したことを彼女たちが借りていた「教室」の先生に
報告?あやまり?に来ていたようです。
 「他学年」の生徒のことだからと、わたしも交わそうか
なという気になりましたが、とめました。

 壊したから「叱られる」・・・。彼女たちは、それが
恐くて、職員室に入ることをためらっていたのでした。

 「ごめんなさい!!」
と最初に言って、事情を話すのよ。いいわけじゃなくて
まず、「最初に、ごめんなさい」ねっ。

 さあて、その言葉を受けたセンセイは、明朝、どのよう
に対応なさるのでしょうか。

《おまけ》
 この学年には、意地悪なオバンら」がおりやして、
う~ん! 「ことばを受けたセンセイ」も、私目には
けっこう、付け入られまいと気張っているおられる。
 去年は、ずいぶん嫌味いわれましたね。でも、後半、
職員室で、みなに聞こえるよう、はっきり反論したら、
今はも挨拶しても、そっぽを向いてくださいます。《笑》
 今、意地悪オバンが、狙って、いじめているのは、
メンタル疾患で休職、復職した女性教師ですわ。とうぜん
サポートに回っていますよ。
 

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