典虚てん手古舞

我が為の日々の記録! 74歳

古代史?にまで遡ってみたい訳

2021年02月12日 | 【ユーラシア西部】欧州&中東の歴史─映像&書籍

  午前11時になりました。音楽は、イタリア・カラブリアのタラントラ♪ イタリア民謡って、マンドリンの滑らかなMelodyをイメージするんだけれど、このCD📀は全然ちゃう(違う)❕

 

   自分ちの家事も終え?、実家へ行ってゴミだし&台所の掃除も済ませました。よって、今からは曇り空と薄い灰青色の生駒の山並みをみながか、読むぞぉ❗(`_´メ)

   ええっと、第2章の「ローマ・ブリテン」の50ページにいます。AM11:24

    この時点でのタイトルは、「辛子臼は誰やったけ?」でした。正確には、カラウシウスCarausisで、3世紀末に8年ほどブリタニアの“皇帝”だったフリースランド人の、ローマ帝国の軍人!確かめてませんが、フリースランドは、ユトランド半島付け根から西の海岸部のはず。

   うん?で、ローマ史の大家・本村凌二『地中海世界とローマ帝国』を引っ張りだしたら載っておらんかった…。

    でもでもと、メチエの『軍人皇帝ローマ』を捜してみたらあった!載っておったぁ❗(^_^)v

    そんなこんなで、山川の大系『イギリス史1』は、あまり本が読めませんでしたのよ!

    山川世界歴史大系の“英仏独西”の第1巻、ローマ帝国の時代の叙述は、「支配を受ける側」はどうだった?という視点で読むと面白いですっ❗

   侵略されて支配された地域や人々から、時代を見ることネ。

   これが、ブリテン島の古代史の再読に入った理由です。

 

   しかし、ブリテン島の地名・都市名に疎かいため、3日ほど前まではしんどかったです。

   地図帳では足りず、旅行のガイドブックを使いました。といっても、古書店で👛100円のん。

   

   さて、まあぼちぼちです。

    ただね!歴史の本を読んでいると、「あぁ、あの映画がまた見たいなぁ」があります。例えば『冬のライオン』とか『ブレイブ・ハート』とか色々ね。

   しかし、もうそこに割く時間はないなぁ。(((^_^;)

 

  中国史もあの時代、この時代と渡り歩きならぬ渡り読みでござんすよ。

   しかし、だんだん一つの流れに集まって行くような…。

 

  さぁ、もうベットの中です。音楽はどうしようかな?

   ニューシネマパラダイス♪

 

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