定価580円、発行年度は昭和50年だから、ええっと1975年? 37年前に自分で買った本ですわ。
大学に入って、辻クッキングスクールに通ったことはありますが、家で台所に立って料理したぁなんて記憶はまったくなしの私ですねん。母とは、ずっと相性悪くて、思い出そのものが残ってないぐらい! まっ、家以外で、料理を・・・でしたぁ。
そういう若い時代に買って、以前よりも現在いちばん役に立っているのが、この食材別に下拵えから調理まで書いているこの本ともう一冊
一つには、出来るだけ、何とかの<たれ>といった類は使わないようにしたいから・・・ですね。こんなの必要なときに作ればいい・・・で、味ポンの類も買ってないですね。 ちょっと高いけれど、柚子とすだちの果汁を置いているのね。今日は、やっとチューブ入りの<酢味噌>を使い切りました。賞味期限は1ヶ月過ぎ・・・・。
冷蔵庫のスペースをとりすぎるんですよ。
次に、いくら<少量>を選んでみても、長持ちしない野菜の扱いに頭を悩ませてしまきゅうり一本にしても、 一人分・一回分のおかずとしては多すぎますでしょう? サラダに使って、酢の物にして・、それから?・・・となります。
魚貝類や肉類、他の食材にしても然りですわ。まっ、最近は肉類は鶏肉が多いです。それとミンチ、使い勝手がいいですから・・・。
さあて、もう11時、寝ますデス。明日の朝食は、まず<焼き鳥>! さわらの味噌漬けと一緒に焼きます。残った蛸と胡瓜でまたまた、酢の物。豆腐と茗荷の味噌汁に・・・。ああ、もう忘れてしまいましたぁ。 でも、ノートにはもう書き込んでおりますわ。
今日は、「魔術師マリーン」というドラマをちよっとみました。アーサー王の、あのマリーンです。ファンタジーのイギリスのテレビドラマ?
映画『エミリー・ローズ』、ミステリーのチャンネルで放映していた・・・。オカルトやホラー系は、今は好みじゃないんだけれど、半ば法廷もの?
悪魔に疲れたエミリーという大学生に対して、<悪魔払い>をした神父? priest って聞こえていたから、カトリックのですよね。 しかし、家族や医師の見守る中で、エミリーは悪魔祓いを受けていたにもかかわらず、死んでしまい、神父さんが裁判にかけられる・・・という物語でした。
明日の朝の『学問のすゝめ アンコール』は、ニーチェですよぉ 目覚ましをかけて、眠りますわ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます