典虚てん手古舞

我が“為”の日々を振り返りつつも、逝き時を待つ日々を悔いなく一日一生

唐揚つくる?で博物館

2012年07月24日 | 【日録】今日は何した?どう過ごした?

タイトルは、「唐揚つくる?で博物館」という言葉が閃いた。しかし、午前7時前時点では、少し、格好をつけておこうと、「未来の君への贈り物」として書き連ねていたものの、<メンテナンス>で消えてしまいました。

 残っているのは・・・…………………………………………………………………………・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 目覚め際に、ふっとアイディアや「ことば」が湧いてくるときは、いちばん良い状態です。かっては、これが社会科授業創りのミソでした。

 今朝の場合は、冷蔵庫の鶏肉で唐揚をつくろうかな?→しかし、あ」まで!

 

 現在、午後2時半・・・。そこでもう一度!

 鶏肉で唐揚しようかな?と眼覚め際にふぃっと、考えが浮かんですよね。ところが、揚げ物に使う鍋、南部鉄の鍋には、石炭が・・・。

 2006年の秋?田川の石炭歴史博物館に行ったとき、頂戴した石炭です。「鉄鋼」の授業で使っていた石炭なんですが、今も鉄鍋の中に放り込んだまま!

 誰か、社会科のセンセイにあげたいなと思っていたけど、そういう人には中々出会えずじまいで退職して、鍋の中という次第ですん。教科書とノートしか教室に持って行かないひと多いですからネ。

 しかし、よく考えりゃ、上の孫はまもなく5歳。5年もたてば、10歳です。

 石炭、生糸や繭にしても、実物を生徒に触らせる教師なんて少ないですから、ちょっとだけ、綺麗な包みに包んで、おばあちゃんの「博物館」箱なぁんてどうかしらね。とはいってもそんなにない・・・。ほんものは、石器ぐらい。

  でも、実際にそんなものを渡せば息子に怒鳴られそうだね。

 

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