典虚てん手古舞

我が為の日々の記録! 74歳

幹事業

2008年10月24日 | 【日録】今日は何した?どう過ごした?
 今、本業の教師稼業では、宴会とかの「幹事」は回っ
て来ない。勤務年数で「年番」をくんでいるからだ。
 月三千円、給料から「親睦会費」が天引きされてプー
ル。慶弔費、転勤者への餞別、そして年二度の歓送迎会
と新年会とかが賄われている。
 転勤回数の多さでは、所属自治体では「トップ」だろ
う私がいうのだから、「年番」は確かである。(笑)
 転勤サイクル期限は、7年以上・・・。よって、この
私が「年番」の幹事になったのは、たった一度だけだ。

 有名な中華料理店なのに、不味かった、あのふかひれ
スープ、前菜・・・新年会だった。次の歓送迎会は、
高級料亭T園だったが、あのステーキはとても食えたも
のではなかった。一万八千円で「コーキュー」と幹事は
自慢しておったが、
「その金、わたしらの積み立てやないか」とむかついた。

 幹事の役割をなんとか片付けたい、面倒だけれど仕方
がない。そんな姿勢で、宴会のセッティングをしている
である。
 どうせガッコーのキョーシと、ホテルや店の人たちに
舐められとんのやろうと、いつも私は感じてしまう。
 世話をするウェイターウェイトレスの人たちへの気遣
いもなく、自分は「客だ」と横柄な態度に、冷や冷やさ
せられる。

 さて、私はパーティ・宴会の「お世話」は大好きだ。
おせっかいともいえる。

 幼い頃から、料亭、宴会などにも連れられるという
生い立ちをもっている。 はなわ君然り、あそー総理が
高級ホテル、レストランを「コーキュー」だと感じない
のは、当たり前だ。金銭感覚、食に対する価値観が違う
のは、当然であり、それを他者がごちゃごちゃというの
は、嫉みに過ぎないと報道を眺めている。

 お金持ちはどんどん消費しなくてはいけないのだっ!
投資や貯蓄に回さず、金を使わなくっちゃいけない。

 このまま書き続けると長くなるの、続きはいずれ!

 さて、昨晩もちょっとしたリーズナブル「宴会」が
あった。
 一週間前、この店に行っての相談のとき、お任せコ
ースするか迷ったが、やめた。一品のボリュームが
通常ではないからだ。
 参加する人たちの顔を思い浮かべると、箸の動かし
テンポはゆるやかだ。予算の三分の一を「刺身」にま
わしてと頼んでおいた。
 揚げ物は、ちょっとだけ。この店は7時前から混み
だすので、先に準備してもらっておいた。油の質が
落ちていなければ、冷めてもまあまあ食える・・・。

 結果、ビールをピッチャーにしたので、想定内の
の決算になった。500円足らずで、これを赤字と
いっちゃ幹事や世話役は務まらない。

 昨日の「焼き鱧」は美味かった。この前のは
イマイチだったが・・・。
 「焼きはも」は、やや大きめ三切れで、町中の
並みのリーズナブルな店で、う~ん八百円から
千五百円が相場だろうか。「おとし」よりも手間が
かかる。

 もうすぐ午前7時である。少し、早めに今日出勤!
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