昨夜は、実家で餃子パーティ?で、ちょいっと、飲んじゃいました。よって、本日は、ノンアルコール・デー
活字を追い駆けているときは、う~ん いっぱい呑みたいって気は起こらないですね。しかし、ふらふら出かけてしまうと・・・。 したがって、今日は、読書の日ですわ。
今は、ビザンツから<イスラム史>に移動して、昨日はイベリアのイスラム政権、そして今日は、北アフリカ・マグレブのイスラムの歴史です。
昼からは、山川出版の新版「世界各国史」シリーズの『西アジア史①アラブ』の再読に入りました。これは、古書店で2000円でGET 定価3700円ですから、格段のお安さでした。
対象地域は、イラク・シリア・レバノン・イスラエル・(パレスチナ)・ヨルダン・クウェイト・サウジアラビア・バハレーン・カタール・アラブ首長国連邦・オマーン・イエメン・エジプト・リビア・チュニジア・アルジェリア・モロッコ・・・。
教科書的にいうと、ダマスカスを首都とした「ウマイヤ王朝」、ウマイヤ家政権がぐらぐらして、まあ、地方分権の時代に入り、そんな中からアッパス家の政権がバグダードに(751年)そんな時代のマグレブ、北アフリカ地方の歴史を通観しています。
≪コース≫としては、「オスマン」&「ファーティマ」の後、ヨーロッパに戻る?でも、でも欧州に戻る前に、トルコとイランを、この「世界各国史」で、ざっと読みたいんだよね。 このシリーズの新版は、古書店には出廻ってこないし、やはり研究者が丹念に書かれた書籍を<値打ち>がありますからね。3700円という価格は、ほんとうにお安いのです。
まっ、今すぐというほどのことはなくて、出かけた折にジュンク堂で買うか、ヒバリヤ書店で取り寄せてもらうか? 「アマゾン」で買うことも出来るけれど、ネットで本を買うと癖になりそうゆえ、避けておりますね。
<備忘録> 朝食はお茶漬けとかぼちゃ煮、昼ごはんは、パンとスープ、サラダetc.夜は「皿うどん」の予定。 テレビは、ニュースの他は見ない予定。 pm16:55
今週の『週刊 鉄学』アンコールは、幅さんというブック・ディレクターがゲストで面白くて、間もなく放映されますが、本日はみないことにしました。明日の午後1時ということで・・・。
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