典虚てん手古舞

我が“為”の日々を振り返りつつも、逝き時を待つ日々を悔いなく一日一生

合点がいかぬ、腑に落ちない・・・

2014年05月15日 | 【時事雑感】イマドキ、世の中、この社会

 昨晩、夜更かしをして『フランス史Ⅱ』を読み切りました。

 う~ん? 「です・ます」調の気分ではないな・・・。しかし、我がためとはいえ、アクセスして下さる方を想定しての、自分の暮らしを晒しての「ブログ」です。

 芸能やスポーツに対して関心を運ぶこと自体を、意図的に抑えている?しかし、綾小路Kさんのトーク番組を興味深く、視聴している時だってあるのよね。

 ただし、朝のテレビチャンネル、あっちこっち、リモコンのボタンを押しまくって、どういう情報が流されているかをチェックすると、合点がいかんのだわさ。

 個々人の暮らしや激しく変わっている社会、世の中にとっては、どうでもいいことが、テレビの画面を奪っていることが、腑に落ちず、納得出来ないんだな。

 加えて、テレビの効果音、BGMの電子音! 視聴者のテンションをあげて、考えることを妨げようと意図しているのか? 企みが裏にあってのことかしらと、疑わずにおられへんのさ。

 まっ、テレビジョンを民衆を操作、操る道具、手段と看做している人たちがいることは、確かでしょう。

 しかし、先の日曜の、認知症で行方不明・・・の特集のように、「えっ? そんな事態があるの?」と貴重な情報をもたらしてくれる番組もあります。他人事ではない・・・と、みていたら、他の番組、新聞でも次々と取り上げられ、世に波紋を投げかけたテレビ番組もあります。そこから、「わたしたちの課題」という共通認識に導いてくれました。 

 

 さて、本日の備忘録を少し。もう眠たいのだわ。

 掃除機が操る作業は、右肩から手にかけて、負担がかかり、3、4日に1回がせいぜいです。手箒と雑巾で、どうなかしのいで、いるものの、なぁんか、もう限界!気が滅入ってしまいます。

 

コメント    この記事についてブログを書く
« 陽射しなくて、涼しい昼間から | トップ | 雨上がりの農繁ディー »

コメントを投稿