
秩父宮雍仁親王、高松宮宣仁親王、赤尾敏、安岡正篤、頭山満、伊藤律、槇枝元文、坂口弘、田中角栄、金丸信、細川護ひろ、藤山愛一郎、武見太郎、物集高量、田中隆吉。
著者があちらこちらに書いた人物評伝をまとめた一冊である。当然、古書店での購入。わしが定価で買うはずがない類の本だ。定価の20分の1価格で、新品みたい!
しかし、あまり廉価すぎると、読む気がしない・・・と申しますか。しかし、捨てるためには、一読と、一日二人を目安に<ちょびちょび読み>中です。
まったく知らない人物は、物集高量というひとてしょうか?
今日は、安岡正篤まで・・・。『師友』という雑誌を送ってきていた人です。
赤尾敏の新聞もちょっと、読んだことあります。中学一年生かな?覚えているのは・・・。山梨かどこかの農家のおっちゃんが天皇に葡萄を贈り、それをもらって「いただいて」感激したという記事ですわ。 「なんじゃ、これ
」
何が有難いねん、けったいやな・・・が当時の感想でしたわ。
あんまり、時間を食わせたくない本ですが、午前中1時間半を目途に、ちょびちょび読んでます。
今日は、午前8時半すぎから、10時前まで・・・。
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