典虚てん手古舞

我が“為”の日々を振り返りつつも、逝き時を待つ日々を悔いなく一日一生

ちょびちょび読み?

2012年07月23日 | 〈記録〉モノとしての本・地図・資料

 秩父宮雍仁親王、高松宮宣仁親王、赤尾敏、安岡正篤、頭山満、伊藤律、槇枝元文、坂口弘、田中角栄、金丸信、細川護ひろ、藤山愛一郎、武見太郎、物集高量、田中隆吉。

 著者があちらこちらに書いた人物評伝をまとめた一冊である。当然、古書店での購入。わしが定価で買うはずがない類の本だ。定価の20分の1価格で、新品みたい!

 しかし、あまり廉価すぎると、読む気がしない・・・と申しますか。しかし、捨てるためには、一読と、一日二人を目安に<ちょびちょび読み>中です。

 まったく知らない人物は、物集高量というひとてしょうか?

 今日は、安岡正篤まで・・・。『師友』という雑誌を送ってきていた人です。

 赤尾敏の新聞もちょっと、読んだことあります。中学一年生かな?覚えているのは・・・。山梨かどこかの農家のおっちゃんが天皇に葡萄を贈り、それをもらって「いただいて」感激したという記事ですわ。  「なんじゃ、これ 何が有難いねん、けったいやな・・・が当時の感想でしたわ。

 あんまり、時間を食わせたくない本ですが、午前中1時間半を目途に、ちょびちょび読んでます。

 今日は、午前8時半すぎから、10時前まで・・・。

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