ネッコロ読み時々クッキング

　まもなく正午です。１１時半にリビングに出てきて、然るべき所にいった後、洗濯ものを干して、キッチンです。

　冷蔵庫の中からあれこれ取り出して、鶏つくねのスープに火を入れたり、キャベツを刻んだり・・・。冷蔵庫が空くまで、買物は控えるべしと、思案しつつの日々です。

　今日はどう過ごそうか？「予定」などさほどない典虚です。天気図やアメダスを見てから、考えます。結果、晴れて陽射しはあっても、風が強すぎると、「療養入院風一日」にしました。

　まあ、掃除や苗の水遣りぐらいしますがね。

　気分の風向きが変わらない限り、ベッドに寝転がっての活字読み　しかし、ニョーイを催したら、リビングに出てきて、目の休憩を兼ねて、台所に立つ・・・。この繰り返しですかね。

　テレビは、今日はショーンを止めて、これ　終わった９時半に消しました。

　さて、次はどの本を読もうか？

　中公新書の『ローマ帝国の神々』がとても素晴らしい内容だったので、著者の小川英雄さんが翻訳なさった新潮選書の『地中海都市の興亡－アンティオキア千年の歴史』にしました。わくわくするほど、面白い内容です　ｐｍ０：０８