典虚てん手古舞

我が為の日々の記録! 74歳

若い人との語らいは

2010年07月20日 | 【日録】今日は何した?どう過ごした?
 おっちゃんが亡くなって、がっくりの朝でした。
 単なる顔見知りの、私が通うお好み焼のお店でのカウンターでの語らい
程度でしたが・・・。
 他愛もない話題で賑やかに喋るということが<苦痛>のわたしにとって
は、かなりの痛手です。この数年間、自宅から半径1、2kmを行動範囲
として暮らしていましたけれども、これもぼちぼち終りに来たかな?って
感じです。
 さぼり続けてきた、いくつかの研究会にも出て行くことにしました。
(会費は払っている?)

 今日は、数日後にお話をさせてもらう会の責任者の、若い方と1時間半
ほどお喋りさせてもらいました。
 楽しかったですよ。

 今は縛られたくないでの学校関係の講師の仕事はお断りしています。で
も、若い人たちとの知的な交流は、刺激になりますものね。

 振り返れば、四十代末とちょうど五十歳、それぞれ一年間、大学に通わ
せてもうたんですが、楽しかったですね。
 世代が異なるけれども、気持ち的には<歳の差>ってのは、感じなかっ
たです。

 今、まもなく三歳になる孫に折り紙を教えようと、本を見ながら、折り
紙を折っているですよ。

 歳を重ねるということは、子どもだった頃、青春の時期だった私、かって
生きた<歳月>での体験という<蓄え>をもっていることじゃないかなぁと
考えているのね。

 さあ、今夜はちょっと、お別れに行ってきます。
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