典虚てん手古舞

我が為の日々の記録! 74歳

激痛に耐えながらも、でも歩けない!

2009年08月25日 | <記録・雑感>教育・学校・教員
 自転車は乗れるが、右足は痛みだけではなく、力が入らず、
歩けない。立っていることさえ辛かったのです。

 バスから降りて、家の壁や塀に寄りかかりながら、普通なら
何でもない距離を、必死で学校に向かっていた。
 何分かかるのだろう?
 そんな私をちらりとみて、さっさと通り過ぎていくラグバお
ばはん。

 しかし、少し歩いたとき、助けの神! 
 サドルを下げて、自分の乗っていた自転車をわたしめに貸して
下さったのは、二年生の学年主任さんでした・・・。
 ほんとに助かったです。感謝、感謝!忘れない、この有難さは。

 とにかく、辞書は、間に合いましたよ。

 今日は、職員室のパソコンで、新規購入の書籍、エクセルの
作業をしましたです。
図書館へいくには、エレベーターであがっても、
そこからの距離が・・・・。とてもやない、歩ける状態には
なかったのですわ。

 一通り、一度目の作業を終えて、席に戻ったととたん 
大声の<罵声>が飛んできた。
 
 私は、二十五年ワープロのときから、<日本語打ち>でやって
きたのですね。
もうブラインドタッチできるので、パソコンも日本語入力。

 「○○せんせい、こんなのうたれへん!早きて、なおし
てんか!」
とえげつない大声、言葉遣いは、この表現よりももっと汚い・・・。
 <下卑た>言葉遣いを平気でするこの方への、軽蔑、哀れみを
日々、募らせている・・・。
 録音でもして本人に聞かせてやろうか<冗談>

 「クリック1つしたら、すぐ出来る。○○をクリックしたら、
すぐ戻るやんか。それぐら、自分で出来るでしょ」と
いつもと違う声音で、怒鳴り返しておきました。
 もちろん、彼女に合わせた言葉遣いでやんすわ。
 
 このやりとりに、まわりの教師たちが一瞬、ギョッ!
 誰も、ヒスバには、反論したり、言い返したりしないからだ。
一言いえば、十、返ってくるからだ。

 「みんなローマ字うちやし、それが普通やんかっ!」
と、怒鳴りかえしてきた。

 日本語入力をする者のいるから、機能もついているのだよね。
あほうくさ!
 ヒスバは、まだパソコンを十分に使いこなせないのかな?
学年通信は、<手書き>である。
 午後、数人の女性教師とともに、パソコン研修に出かけて
いった。
 私の悪口、いいまくりだろうな。
愉快!愉快!

★★帰りは・・・
 やはり、校門のところで立ち往生をしてしまった・・・。
 ところがもまさかと思っていた同年輩のセンセイが、
タクシーを待っているという私に、「ここは通らないから、
大きな道路に行ったら、タクシーを回すようにしてあげる」
といって下さった。

 おかげさんで、タクシーで帰宅できました。
感謝!感謝!

 病院へ自転車で行って、痛み止めの注射を打ってもらっ
たが
しかし、まだ<歩く>は困難だ。
               

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