倒れ込むような入院でした。だから、読みたい本ではなく“仕方なく”ページを繰るやろなで三冊選択!買って読みきっていない『ラスエンペラーと近代中国』をバックに入れました。
講談社学術文庫「中国の歴史シリーズ10」で、去年第1刷です。と申しても、原本は2005年とか。勿論当時は中国史には興味なし!恙無く授業が面白く展開出来ればよい─でした。
さて、ドラマをきっかけに、中国の歴史についての自分の見方を私は問い始めた…。う~ん!m(__)m
知らんことばかりやから、知って吃驚の連続、連続!既成の常識的な見方が揺らぐのも驚き❗(◎-◎;)
例えば今日だと、“清朝末の近代化ののあったからこそ”、辛亥革命と思い感嘆!科挙があったからこそ、地方の有識者層や官僚層が育まれたぉ?
他の通史では入って来なかった張搴手→馬、譚嗣同が記載されており、新鮮でした。🧡
ドラマだと『月に咲く花の如く』けな?あれは峡西省だけど、中国の長い歴史を踏まえると、地方ではなく「国」やった…。自立して、そこで経済が回っているっちゅうか。
乾隆帝の清朝ドラマからでも垣間見ることが出来ますね。
まっ、今夜はこの辺で。テレビカードでも見たくなるような番組は探してもなし!午後8時45分
やっと就寝時刻に近づきました。
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