入院時の持ち込みは中国史2冊と『物語ウクライナ史』です。
何でかなぁと考えると、ユーラシア西部、黒海北部へのモヤモヤ度が高いからでしょう。10年前、山川世界各国史で手にしたの『新版ポーランド・ウクライナ・バルト史』でしたっけ?『北の十字軍』に引っ掛かりました。ポーランド、スラブ民族諸族はキリスト教支配に屈しなきゃ殲滅されるちゅのが続いていて、ポーランドがカトリックに
ウクライナがなぜモヤモヤか?ノルマンの3兄弟があの辺りに行って、キエフ公国で、これがウクライナ&ロシアの建国神話になっているからかいね。これについては、ロシア映画『ヴァイキング』が面白かった!参考文献は、山川大系『ロシア史1』だけれど、モスクワ大公国はあっても“ロシア”はまだない…。う~ん!
まっ、私のモヤモヤ感は、ユーラシアの或“一帯”の動きに日本までが浮き足だっているのかという歴史観察から沸いてとるんかな。メディアの歴史絡みの報道は耳を凝らして?いるけれど、合点のいくコメント、話に突き当たらない……。ましてや国会に。あほか! ( ゜o゜)の感。性急過ぎる!拙速!
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