ドラマ「ヴェルサイユ」は、きっちり視聴にするかいな? 少し迷ったけれどもの本日です。
映像もいいし、ドラマとしても出来も上等ですね。でも、この際と欲張りな典虚は、久方ぶりぶりにヨーロッパ近世史の学びに繋げたく…。
だって、退職後に購入した山川の世界各国史シリーズなどは、書き込み線引きだらけの上、壊れかけの本もある! 捨てるしかないのだわ。
幸い視力はまだ保たれているから、ラストリーディング?
ドラマ「ヴェルサイユ」を刺激剤にして、日本の戦国時代を想起しつつ、ユーラシア西部の歴史を俯瞰してみようと思いましたのデス。
今朝はベルネックス史で今のオランダの近世を消化して、午後はベルギーで、途中フランス史へ…。
ドラマ「ヴェルサイユ」(1─♯1)では、 ルイ14世は、暗殺をものすごく怖れており、周囲も然り…。
何で❓
時間を遡ってみれば、次々と国王は病死でもなく、殺されておった。戦死ならまだしも…。
理由は宗教対立をはじめ色々!子どもの頃から怖い思いして育ってる…。
映画「マルゴ」で描かれた聖バルテミーの虐殺(1572)は、ギョッとするほどおぞましいシーンが多々ありました。
16世紀に何が起こったは、年表にあるからthrough。 PM5:15
今はもうPM10:15! ドラマ「ヴェルサイユ」(1─♯3)のはじめのシーン、“ロアン”が出て来たところで、stopしました。
貴族達に身分証明をさせる“貴族証明”がstory展開のひとつになって来た?これは、、ナバラ公だったアンリ4世が自分の支持者を増やすべく行った身分附与と繋がる?山川の各国史「フランス史」の記述を思いだすとそうなりますかね。(^^;)))
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