これは、Eテレ『フック・ブック・ロー』の1シーン。
栞ちゃんが美術の作品集をみているうちに、美術館へ行きたいな・・・という歌を歌っていました。
そして、わたくしは、先日の日曜日に広島県立美術館のヴェネティア展に孫のマルキを連れていったことを振り返りました。
5歳の幼稚園児ですから、内容は理解できないのは、当然です。しかし、こういう場所もあるんだ・・・ということを経験させるという狙いで一緒に行きました。
ゆっくりと、展示された作品をみることはできないのは承知!そして、退屈するまでの長時間ではありませんでした。
美術館の今回の展示は、子どもには不向きです。
けれども、この日は、幼稚園の「作品展」に行ったばかり・・・。とはいっても、大人も子どもも、自分らの作品は「これ!」で、他の園児の作品を鑑賞したりは、あまりしませんね。
わたしは、孫を連れて、音楽会(広島交響楽団)、それから「なにわの海の時空館」など、子供向けではない催し物に行きました。もちろん、子ども向け施設にも同伴するつもりですが・・・。
いろんなところに彼を連れていきたいですね。まあ、彼らの親たちもそうしています。
もう5歳ですからね。私自身、幼児・小学生の頃から、父に美術館・博物館、寺社仏閣から古墳めぐり、それに旅行にも連れていってもらいました。我が息子なども、5歳でちょっと正装?出版記念パーティに同伴しいます。すると、そういう場所では、どういう立ち居振る舞いをすればよいか?これが徐々に身に付くのです。「雰囲気」に馴染ませておきたいですな。
つまり、レストランで走り回るアホガキにはしたくないのよね。
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