本棚を移動するには・・・

　この光景を見つめたままの３日間でした。しかし、いつまでもと残りの本をケースに容れたり、床に積んだり！　白い棚と位置を入れ替えました。こちらは、辞書とボーランドの関係の本だけ、そんなに詰まってはいない・・・。

　しかし、木製模様の棚は、奥と手前、二重に本を入れていたので、取り出すだけでも、しんどかったです！

　でも、この移動によって、２０１１年６月？　　散々、悩ませてくれたネズミの隠れ家をみつけました。ムカッ！　　⇒掃除たいへんでした。

 

 

　さて、棚の移動後も、ため息。どこにどのジャンルの本を並べようかと、思案、思案。でも、前のパターン通り、現在手に取る本が多い「世界史」に。まあ、日本の宗教関係は間引きます。

　中央公論の茶色の「日本の歴史」は、廃棄。紐でくくったところです。一般書だし、研究が進んで書き直された内容も多いだろうから、ゴミの日に・・・。

　ほんとに、ほんを減らしたい！と切望しているんだけどなぁ！

　「歴史」にこだわって、生きてきたし、死ぬまでこの思いは変わらないだろうなと、またため息！

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　買っとったぁ！中公新書の『フランス現代史』がありました。古書店で見つけたときに、いずれ読むだろうと購入していました。もちろん、読んではいませんよ。

　しかし今なら、『ホロコーストのフランス』の延長で、勝負できるというか、自分の中の問題意識と基礎知識が準備できている・・・。

　さて、続きをします。元気、出てきた！　　　　ｐｍ０：２３