第二回福岡モデラーズセッションにて、ジオラマ「月に散る」を展示させていただきました。
会場で月の作り方をたずねられることが多かったので、月を中心に制作風景をお届けしたいと思います(*^^*)
まずは、発泡スチロールの半円を用意します。
私は、直径15cmのものを購入しました。
気にいった月面の写真を参考に、表面のクレーターなどを描きます。
それから、デザインナイフでクレーターをがりがり削りました。
百均などで売っている軽い紙粘土を、よくこねこねしてからクレーターの上へ。
その上から、指や筆のお尻などでクレーターっぽく形を整えます。
クレーターの大きさや数やデコボコ具合は、お好みの加減で!
ここで、紙粘土が乾くまで放置します(私は一日乾かしました)。
紙粘土が乾いたらその上から筆で、リキテックスの胡粉ジェッソを塗ります。
お好みで、胡粉ジェッソ硬練りをところどころに指で叩くように塗ると、さらに表情が出ます。
※胡粉(ごふん)です、ずっとこふんと読み間違っておりました、ここで訂正してお詫び申し上げます(/_;)
しっかり乾かした後(私は一日乾かしました)、色を塗ります。
私は、塗装にはアクリル絵の具(ホルベイン・ターナー・リキテックスなど)を使用しています。
※他の塗料を使われる場合は問題が発生する可能性がありますので、必ず別のもので試してから塗装してください!
使用できる画材は胡粉ジェッソ本体に表示されておりますので、購入前に一読されることをお勧めします。
今回は墨色っぽく塗りたかったので、黒、灰色、茶色、白などを混ぜて塗りました。
青く冴え冴えとした月や、赤く燃えるような月もかっこいいのではないかなぁと思います(*^^*)
それを、宇宙空間っぽく塗ったベースに合わせると…。
こんな感じになりました。
個人的に、月を作るのは凄くワクワクする面白い作業でした(*^^*)
いろんなシーンに合わせられると思いますので、よかったら作ってみてください!
会場で月の作り方をたずねられることが多かったので、月を中心に制作風景をお届けしたいと思います(*^^*)
まずは、発泡スチロールの半円を用意します。
私は、直径15cmのものを購入しました。
気にいった月面の写真を参考に、表面のクレーターなどを描きます。
それから、デザインナイフでクレーターをがりがり削りました。
百均などで売っている軽い紙粘土を、よくこねこねしてからクレーターの上へ。
その上から、指や筆のお尻などでクレーターっぽく形を整えます。
クレーターの大きさや数やデコボコ具合は、お好みの加減で!
ここで、紙粘土が乾くまで放置します(私は一日乾かしました)。
紙粘土が乾いたらその上から筆で、リキテックスの胡粉ジェッソを塗ります。
お好みで、胡粉ジェッソ硬練りをところどころに指で叩くように塗ると、さらに表情が出ます。
※胡粉(ごふん)です、ずっとこふんと読み間違っておりました、ここで訂正してお詫び申し上げます(/_;)
しっかり乾かした後(私は一日乾かしました)、色を塗ります。
私は、塗装にはアクリル絵の具(ホルベイン・ターナー・リキテックスなど)を使用しています。
※他の塗料を使われる場合は問題が発生する可能性がありますので、必ず別のもので試してから塗装してください!
使用できる画材は胡粉ジェッソ本体に表示されておりますので、購入前に一読されることをお勧めします。
今回は墨色っぽく塗りたかったので、黒、灰色、茶色、白などを混ぜて塗りました。
青く冴え冴えとした月や、赤く燃えるような月もかっこいいのではないかなぁと思います(*^^*)
それを、宇宙空間っぽく塗ったベースに合わせると…。
こんな感じになりました。
個人的に、月を作るのは凄くワクワクする面白い作業でした(*^^*)
いろんなシーンに合わせられると思いますので、よかったら作ってみてください!