雨が上がっているのになぜか、ずぶ濡れで帰ってくる小学生の男の子。
きっとこんな風に、水たまりで遊びながら帰ってくるんだろうなぁ…。
なんで雨がやんでいるのに濡れて帰ってくるのかしら?と、ためいきをつくお母さんの顔を思い浮かべながら作ったのどかな田舎のバス停の光景です。
紫陽花の花は、花さかじいオラマ(こばる)を使用しました。
小さく作るのにとにかく苦戦した記憶だけが残っています(^-^;
…見たことのない光景なのに、どことなく懐かしく思えるのが不思議です。
おまけ(笑)
(雨上がり・2013年2月制作)