7月末に、当ブログを封鎖して、コチラに引っ越しをしたのですが、ブログを書いていく上で、薬剤関係以外のことは、分けて書いたほうがいいのかなと思ったので、こちらのブログを再開します。
こちらのブログでは、薬剤関連とは無縁の内容のことを書いていきたいと思います。
さて、その一発目なのですが、アメリカの研究で面白い情報があったので紹介します。
億万長者になる10の条件
誰だって、億万長者になりたいですよね?
僕だってできれば億万長者になって、安泰な人生を送りたいです。
さて、この10の条件なのですが、アメリカのカリフォルニア大学バークレーとイギリスのロンドン大学の研究チームによるものなのですが、49歳から56歳の起業家1万2686人を対象として、法人企業主と個人企業主に分けて統計を取ったようです。
すると、法人企業で働く人よりも個人企業主として働いている方が5割も収入が多かったそうで、その中で収入の多かった個人事業主の特徴が以下のようになったそうです。
- 良い教育を受けている
- 十代の頃、知能指数は高いのに悪いこともする子どもだった
- 収入が多く、両親が離婚していない家庭で育っている
- リスクを恐れない
- 適性検査での点数が高い
- 危険な違法行為にも物怖じしない
- 自尊心が高い
- 性格が積極的
- 思考が柔軟
- 衝動的
参考:ロケットニュースより
じゃ、これ実践しようなんて!思えないですよね。
1番の「良い教育を受けている」3番の「収入の多い家庭」なんて生まれたときから決まってますしね
貧乏だと、どんなに頭が良くてもいい教育なんて受けられませんから(よほど突き抜けた天才であれば話は別ですが・・・。)
それに家庭が裕福ということは、失敗したとしてもある程度、資金援助もしてもらえるわけで、後ろ盾があるのは大きな差ですよ!!!
なんか愚痴っぽくなってしまいましたが、結局、この研究の着地点は「金のあるところに生まれなければダメ」ということですよね。
だって、変な話、1番と3番を抜かせば、「優れた悪党に共通する条件」としても成り立つような気がしますから・・・
まぁ、穿った見方をすると、お金があるところで生まれれば「億万長者」そうでなければ「大悪党」。
こんなところじゃ、ないですかね・・・