2015年11月5日早朝の火災で焼失した青森県八戸市の蕪嶋神社の社殿がほぼ完成し、報道機関向けの内覧会が12月19日に行われた。
来年3月26日の例大祭に合わせて一般公開される予定。
新社殿は全国でも珍しい木造2階建て。延べ床面積は約480平方メートルで、旧社殿の約2倍。県産のケヤキやヒノキ、ヒバなどをふんだんに使用している。
総工費は約5億3500万円の見込み。保険金や全国から集まった寄付金などを充てているが、まだ1億5000万円ほど不足しており、再建実行委員会は引き続き
寄付への協力を呼び掛けている。 蕪嶋神社がある蕪島はウミネコの繁殖地として知られ、国の天然記念物に指定されている。





来年3月26日の例大祭に合わせて一般公開される予定。
新社殿は全国でも珍しい木造2階建て。延べ床面積は約480平方メートルで、旧社殿の約2倍。県産のケヤキやヒノキ、ヒバなどをふんだんに使用している。
総工費は約5億3500万円の見込み。保険金や全国から集まった寄付金などを充てているが、まだ1億5000万円ほど不足しており、再建実行委員会は引き続き
寄付への協力を呼び掛けている。 蕪嶋神社がある蕪島はウミネコの繁殖地として知られ、国の天然記念物に指定されている。




