2015年11月の火災で社殿を焼失し、地元八戸市民が深い悲しみに包まれた あの日から4年4カ月余り経過。16年11月に着工した再建工事も、今年2月に竣工した。
その新社殿の一般公開が3月26日の午後からはじまり、“地域のシンボル”の復活を待ち望んでいた多くの市民らが参拝に訪れた。
これで三陸復興国立公園の北の玄関口蕪島に新たな夜明けを迎えました。
蕪嶋神社は1296年創建と伝わる。新社殿は全国的にも珍しい2階建てで、延べ床面積は旧社殿の約2倍となる487平方メートル。
1階は多目的スペース、2階には本殿や拝殿などがある。蕪島の頂に続く参道階段は、従来の72段から92段に造り直された。







その新社殿の一般公開が3月26日の午後からはじまり、“地域のシンボル”の復活を待ち望んでいた多くの市民らが参拝に訪れた。
これで三陸復興国立公園の北の玄関口蕪島に新たな夜明けを迎えました。
蕪嶋神社は1296年創建と伝わる。新社殿は全国的にも珍しい2階建てで、延べ床面積は旧社殿の約2倍となる487平方メートル。
1階は多目的スペース、2階には本殿や拝殿などがある。蕪島の頂に続く参道階段は、従来の72段から92段に造り直された。






