10月21日(火)
てるこのひとり言へ、ようこそ
絵手紙教室郊外学習
今日は、雨の様子、傘を持って出かけた 集まった所で口ぐちに私天気女やのに・・・
先生も4回目の教室だけ雨かな?・・・残念
とこが10時半過ぎるとみるみるお天気
近鉄奈良駅前から奈良町へ
奈良町からくりおもちゃ館でからくりおもちぁを描く
色々なからくりの仕掛けがあり昔の人の知恵が忍ばれる
でも私は、まだ絵手紙一年生描く事で精いっぱい・・・からくりおもちゃで遊ぶ暇もない
表には奈良町ならではの庚申さんの魔よけの猿がつ るしてある。
きつねの面かぶり・・・紐を引くと猿が狐のめんをかぶる、庶民のおもちや
唐独楽(とうどま)・・・中国から伝わる別名うなりこま
回転すると胴に開けられた穴から風を切ってゴーとうなる
臼つき・・・台の両側の棒を引いたり、押したりすると、ニ体の人形が臼をつく
からくり天狗・・・横木につけた糸で人形を回転させる、伝統的な糸あやつり人形
信州奈良井宿の天狗と伝えられている
遠心力を利用して扇や羽を動かす工夫
~~~~ ~~~~
からくりおもちゃ館の隣・・・鎮宅霊符神社
かって多くの陰陽師が住んでいた陰陽町の一角にたたずむこの神社は、陰陽師との かかわりが深く、天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)を祀っています
前の狛犬の顔がとてもユニーク
左の狛犬にはえくぼ
近くに居るのに、知らない所が多い
少し疲れましたが楽しい勉強をしました。