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この本からの学び1
自律神経と名づけられたのは、筋肉を動かす神経に対して、随意筋として名前がついたものに対して、内臓への神経は、自分で意図できないこと、
不随意神経と定義、その後、自律神経と名づけられた。
まだ、そこから100年から150年しか経過してない。
それでも、自律神経は知らず知らずに生活に取り込まれている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/1b/1021641147ec1663022dbca691719e24.jpg?1739144921)
居場所を、「知らぬ」と言い切る。
尋問の代わりにに、琴をひくように言われ、
乱れずに美しくひききる。
尋問者は、本当に知らないようだと悟ったという話が残っている。
自律神経という言葉がなくても、生きる上で認識されたものがある例だろう。
学び2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/b8/5fd8b3356012098b647e3c4f9b2c890c.jpg?1739104536)
アドレナリンは、高峰譲吉が発見。
当時、目に見えない神経伝達物質をつかまえた。
抽出した。
牛、羊、豚と、それぞれ、発見者により、アドレナリン、エピネフリン、と似た名前がついた。
不純物が含まれていないのは、高峰のアドレナリンと、認識が高まった。
アドレナリンは、研究方法を盗んだ可能性があるという批判、噂が高峰の死後にでてきた。
大切に保管されたノートがでてきて、噂を払拭するものになった。
その弟子が上中啓三である。
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