てるてるTAKEの 独りごと

船の仲間をつなぐ、独りごとをブログに
のんびり おっちょこちょいのTAKEの独り言です。

三千枚の金貨

2013年03月17日 | 文学
メイプル金貨が流行った頃があって

私も確か数枚持っていたはず・・・

ネックレスの先に金貨をつけて

それを胸元に飾って楽しんだあの頃


^^


今金の値段が高騰しているので

どこかにある 金貨を 探して

買い取りショップに持って行ったら・・・

いくら位になるのだろう?


私の仕事場のビルにも

ちょうど 買い取りショップがあるので

その点では、とても便利なんだけれど

通りがかるたびに 店の入り口が見えているけれど

お客様がいらっしゃる気配は

10回に一度?くらいかしらん??^^


テレビで 買い取りショップにいく

主婦に同行して、値段にびっくり!!

などという ニュースを時々目にする

段々値段も下がってきているのかな?


さて

三千枚の金貨

これ 今の値段だと、いくら位かしらん??^^

相場も分からないのに、想像しちゃいます。

というのは、

本の題名で

私の好きな宮本輝の作品。

何度かこの本を見かけては

買わなかったのだけれど

図書館が、しばらく休館して

オープンするまで9月ごろまで 閉館ということで

ちょこっと 見に行ったら 上下巻揃っていたので

かりました。

さくらの木の下に 三千枚の金貨を埋めた

という ことを 聞いて それを探しに行く・・・・

一本のその木を探しだすのには どうすればいいのか?

その前に、この本の冒頭から

主人公が 痔ろうで 手術する場面から 始まる・・・・

んですよ?^^

痛そう。

こんな場面から始まる本って^^



今朝も

ルソンの壺を見て

サキドリを見て

題名のない音楽会を見て

のんびり コーヒーを飲んで

本の続きを 読もうとしている 日曜の午前です^^


午後から仕事ですが・・・


グリーンジャンボの 宝くじもはずれちゃったし

どこかに もう少し 枚数たくさん 金貨しまい忘れていないかなぁ~^^ 


 TAKE


気になる本 世界から猫が消えたなら

2013年03月11日 | 文学
本屋大賞というものに

時々惹かれて

というか 気になって買ったら

本屋大賞の 作品だったというものがあるので

なんとなく 本屋大賞というのに惹かれる


テレビで 先日

「世界から猫が消えたなら」と言う本を

紹介していたので 気になって本屋に

行ってみた・・・

が 無い・・・

平積みもしてない・・・・ん???

無いやんw


で アマゾンというか 

ネットで検索してみた

面白そうと思っていたけれど

なかなかの酷評

薄っぺらい内容とか

中高生の書いた台本程度

などと言うものもあった

そっか~

ネットの 中身検索あったので

書き出しやら 最初の方のページを読むことができた

軽いタッチで

脳梗塞と診断された主人公の生活が始まる・・・

なるほど軽いw

でも 話の続きも気になる^^


娘に話すと

図書館の予約を入れて順番待てば良いやん^^

と言う


そうねぇ^^

でも読みたいのも読みたい

もう一冊 これは

猫が消えたなら を探しに行った時

本屋さんで見つけた本

「夢をかなえるゾウ2」

前に 夢をかなえるゾウが 流行ったときは

読んだので

続きかな?と思いながら

気になった

帰ってから ネットで調べてみると

今回は 貧乏神が 出てくるらしい

どんなんやろ?^^

好奇心が出て 読んでみたい

評を見ると 前作より落ちたという感じはないかも?と

あった

それならやっぱり 読んでみたいw


アマゾンなら 3冊頼めば 送料無料?

頼むとしたらですけれどね

いつも 息子に頼むので アマゾンのことはよくわかりませんが

もう一冊としたら

東川さんの

「なぞ解きはディナーのあとで 3」

これは 私にとっては 軽すぎる探偵小説

推理小説にしては 軽過ぎて 

読む気が起こらないのですけれど

娘は いまどきの この本が好きなようで

1と2が 出ている(自分も持っている)から

3が出たという情報で 欲しいらしい

本屋さんで見たときは

3は見当たらなかった

そのかわり 新シリーズとして

別のタイトルがついたものが 二種類

平積みになって 置いてあった


どうかな?? 私個人的には読まないですけれど^^


ちなみに なぞ解き・・・の3は2011年の

本屋大賞の一位だそうです。


 TAKE


詩集の その後

2013年01月20日 | 文学
先日

応募した 詩集の関係で

その応募先から

突然、携帯に連絡がきた

「一時選考は 通過されたのですが。」

とのこと。

通過したけれど、それ以上は 進んでいないらしいw

ま、いいですw

自己満足の世界ですから^^

でも電話先の方は、甘い言葉で

「あなたの詩を このまま というのは もったいないという意見もありまして・・・・」

と おっしゃる

ほう

それは、とても 嬉しい言葉なのだけれど

ひょっとして?と

私は色々回らない頭で ぐるぐるっと

感を アンテナを 広げるw



「資料をお送りいたします。

資料が届いたころに またこちらからお電話いたします」と

おっしゃった(苦笑)



これは、うれしいけれど 

に・お・う




で、届いた資料は

自費出版しませんか?

という 書類w


見積もりも出ているw


ね^^

こう来るんですよね


以前同人にいたころ

同人誌のボスとも仲が良かったし

ボスは 詩集の出版も手掛けていたので

声をかけられたこともあった

「自費出版しないか?」とw





(今はその気がないので、でも出すならボスのところで出しますね)と

約束していたw


長い年月がたち

ボスも亡くなったので

もうその話は 無いというのと同じだけれど

私は今も そのことははっきりと覚えているw


今回の見積もりでは

500部刷ってもらって

50部 贈呈本がついて

どこそこの 書店にも置いてもらって

88万円だそうなw

それが並製本だそうで

上製だと それなりに まだ上に行くということらしいw


見本のように

薄い本が

添えられていたw


まだ電話は、かかってきていないけれど

私は、全くその気が無い


しかし

詩も やっぱりビジネスだなぁ~~と

しみじみ

思い返した^^



  寒いこの頃 もう少しで春ですよぉと

  チューリップの芽吹きやら

  ヒヤシンスの球根の水栽培などが

  お花屋さんに並び始めました。

  みなさんの春も

  身近に始まりかけていますか?


今朝 私は 旅行に行きたい時や

   趣味のあう お誘いのあるときだけ参加している

 女性グループの年度替わりの臨時総会の 出席をせがまれました。

 そろそろ 役が回ってきそうな予感ですが

 夫のこともあり 今年は 許してもらえそうです

 が 来年度は・・・来るかなw


新年度の 役員やらなにやら かんやら 皆さまご苦労様です。


 TAKE


思い煩うことなく愉しく生きよ

2013年01月10日 | 文学
数日前から

「思い煩うことなかれ・・・」という言葉が

私の頭の中に浮かんできて

これどこで 知ったのだろう?と

ぼんやり考えていましたが

気になって

PCを 検索してみました。

そうそう

江国香織さんの本でした^^

「思い煩うことなく愉しく生きよ」

という本

3姉妹の話なのですけれど・・・

読んだときは、そっか~~と

かなり満足して、納得していました。

今は、内容もずいぶん薄れてしまい

おぼろげに 

覚えている程度ですが

その言葉のフレーズだけが

私の頭の中にしっかり根付いていたようです。


今日のカレンダーの言葉は

「万事に心をこめて」


^^


今日も仕事が済んでから

あれこれ 用事を済ませ

電話を済ませ

すこし エネルギーを充電し・・・

そして、ふと気がつけば

ひとつ、しなくちゃけない用事をすっかり忘れていて

あわてて 車で外出して

用事を済ませました。

そとは、しっかり 暗闇^^


息子のコートも 買いに出かけて

それは なかなかいい色の黒色のシンプルコートを

買うことができました。

店員さんいわく

「就職活動されるようになっても、着られる良いものですよ」

とのこと

きちんとしたものを 持っているとやはり安心ですしね。


自己弁護になるのかどうか

「思い煩うことなく 生きよ」とw


まっすぐ前を見つめて 歩き出そうと

している のかな?(笑)


しかし寒さも かなりピークで

今日は朝から小雪交じりの 寒い日でした

明日も 寒そうな予報です。

皆さま風邪にご用心ですよ。

TAKE


そうだ 私は詩人だったんだ!!

2012年12月18日 | 文学
昨日 新しく見せていただいた

清○○んのブログへお邪魔して

色々なジャンルの ブログを見せていただいていた

石垣りんさんの 名前があり

うんうん この人は知っているわ・・と

次には 茨木のり子さん

聞いたこと有る気がして・・・

河上肇さん

んーー どこかで聞いた気が・・・と

次々 ページを読んでいました。


そして ふと

私は 詩人だったんだわ。と

再確認したんです^^(笑)


かつて

読売新聞に 読売詩壇賞という ものがありました

ひと月に一度  詩のジャンルで 投稿されたものの中から

選ばれた詩を 掲載して 詩壇賞というものを 

発表していたことがありました

今でも 短歌とかは まだ 続投されているようですけれど

詩は、時代遅れなのか ・・・

いつの間にか 消えてなくなっています。。


そのころ 私は大阪にある 詩のグループに所属していて

月刊誌で 詩の本を発行していたのですが

そのグループでも、詩を発表していました。

実家には そのころの 詩の本も何冊かあります。

読売新聞の 詩壇賞というものも 2回いただいて

トロフィーがあるのです^^


素人ですけれどねぇ


茨木のり子さん が気になり

少し探して読んでいると

はっきりとした意識のある方なのだな~と

いう 想いが強くなりました。

結婚もされていたけれど

ご主人を亡くされ 最後は

独りで生活 その後 今でいう孤独死で

亡くなられたようですが 

ご自分の最後は こうして欲しいと

きちんと 遺書を用意されていて

親せきの方に発見されて 

「葬儀、お通夜などはいりません・・・・」と

書いてあったと 

すごいです。

自分の最後をきちんと、想定して

詩でも なんと きっぱりとした詩を書いていらっしゃって

清○さん の ブログにも

詩が紹介されていましたけれど

もっと読みたいな~

そして かつて私も ああ 詩人だったんだな~と

そこにたどり着きました。



色々 ふわり ふわりと

  想いが 混ざります


 今日は お友達から 夫にと

  きれいな お花の盛りかごが届きました。

  白い色の 素敵な盛りかごです。


  みんなに ご心配いただき 申し訳ないです。

  でも いっぱいの 優しい思いを ありがとうございました。


   TAKE