漢検 準二級に 散る

高校生の娘が

準二級の漢検に　チャレンジしている

前回　１０点程足りなくて

落ちてしまった・・・


あまり熱心に勉強しているようには見えなかったので

もっと　真剣に勉強しなきゃだめよ

と言っていたが・・・


落ちてがっくりしている娘を見て

もう一度チャレンジしなさいよ。と

２月のチャレンジを　受けさせた

本人も、今度こそと頑張っていたが

昨日　学校で結果発表をもらってきて

やはり落ちた


メールで　私に知らせてきたので

「合格まで　再度チャレンジするのよ！」と

ハッパをかけた

その言葉に　メールの返事で

「何点足らなかったと思う？」というので

「ぎりぎりで、あかんかったのね？」と言うと


１点足らなかったの！！！






とのこと


あ～

運が無いというのは、こういうことを言うのかしらん？と


それは　娘には言わず　独りごと


「合格するまで　チャレンジしなさいね」とだけ

言っておいた。



さっき

「三千枚の金貨」を読み終わった

読書後の感想が　書評では　大したことが無いとか

急に展開があり　がっかりした

　などとあったので　期待しないで読み進めたのだけれど

私には　満足の　読後感想

なかなか良かったように思う




今日はお彼岸で

朝から　家族全員で　お墓参り

包んであった花などを車に乗せ

出かけて　お墓についたので　花を下ろそうとしたら

今度は、肝心の　ろうそくや線香の入った袋が無い？？？

息子に言うと　「花と一緒に入れたように言ったから」

と言う返事

今まで　一度もそういうように　同じ場所に入れて持参したことは無いのに

結局　家の玄関あたりに　置いてきてしまったようで

そのまま　お花だけ供える？というのも　おかしいから

やはり　息子に家まで取りに帰らせることにした。

義母もついて行く　というので　任せて

先にお墓に行き　ぼつぼつ準備・・・

もちろん娘もいたので　手伝わせていたら

息子と義母が戻ってきた


ヤレヤレ

無事に　と　

二か所に分かれるお墓なので

新墓　と　旧墓　いつも新墓が先で

旧墓にいって　お線香をつけようとしたらつきにくいことが多いから

お線香を　先につけて　ついたお線香を　持って移動しようとすると

お線香の先が　炎になる！！

あら、失敗だわ・・・・

やはりつきにくくても　その墓前に行ってからつけるべきでした。

つけた以上　折って消すわけにもいかないので

あわてて　小走りに　行って　お参りしました。

反省しきり　の　今日。


あわてものの　私を　あほなやっちゃな～と

苦笑していることでしょう　夫もｗ


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