高校三年生の娘 自身の人生の練りあげ中

下の娘は只今高校三年生。

人生の岐路にある。

ずっと変わらないのは

自分のつきたい職業

犬猫　小動物が好きで

動物の専門学校へ進み

カットなどを行う　人になりたいとのこと。

勉強も　普通科ながら　まじめにやり

評価点数も悪くないようなので

担任の先生は　大学に進まないのか？と

仰ってくださる。

私の姉も　実家の母も　大学に行ったら？と

何度も言っていたのだけれど

本人にその気が無いようで。

動物の専門学校へ進学する予定。

高校の評価をいただいて

推薦入学できたら、学費もずいぶん安くなるようなので

その方向で　ただいま　すすめている。


学校のクラブは文芸部の部長。

自分で　わたしのＰＣを使い

部員から集めた原稿を打ち込み

担当の先生に渡すように準備をしたり。

表紙の絵を自分で描いたり。

熱心なことだｗ

絵は　前から好きな分野で

中学の時のクラブは美術部なので

お手の物らしいｗ


文芸誌（自分のクラブの本）が　

数年前から　学校の図書館に　無いままで

出版しないまま６年以上たっていたのを

図書室で見つけ　去年（？）あたりから

熱心に　作り続けている。

もう３年なので２学年の後輩に　席を譲ったら？と

私が言っているのだけれど

一つ上だった先輩も　３年まで部活動を続けていたのだから

自分も　今すぐ譲るということは　しないらしい。

それでも　そろそろ　つぎの部誌を出したら譲るのかな？（笑）


只今　９月の３日から５日まで　行われる

文化祭の準備で　大わらわの　本人。

演劇なので　それにかかりきりである。

垂れ幕の絵を描いたり

演劇の　内容を決める手伝いをしたり。

とうとう　演技指導などもする　演出に　決まって

毎日　へとへとになりながら　

充実した日を送っている。

セリフの多さに　覚えられない人が出ると

「○○日までに覚えてきて」と言ったり

その日になっても覚えて来ていないとわかると

「ある程度覚えるまで　帰らずに練習して」などと

発言して

クラスの仲間からは

「鬼」と　言われたらしい（笑）


「鬼といわれちゃった・・・」といいつつ

私が　アドバイスする事を　聞いて

それはした。　

とか　わかっているよ。などと

言いながら　がんばっている。


きっと　その苦労は　文化祭がすんだら

達成感として　残るはず。と思って　娘を見ている。


人生練り上げているなぁ～～と　言うのが

今の彼女を見た　私の感想ｗ


こねこね　あれこれ・・・・　粘土を練っているようにｗ

がんばれ～～～ｗ


人生の先輩としての　私は　ハラハラしながら

いつでも　応援していますｗ


　ＴＡＫＥ