先日、火曜日に「手前みそづくり」のイベントを行いました。
ここ埼玉も何年かぶりのの降る寒い中、今回は8名の方+5名のKIDSにお集まり頂きました
講師のまあさんのご挨拶とともに、自己紹介から始まりました
そして、まあさん=「畑一さん」の畑で採れた、無農薬、無肥料の国産大豆(埼玉の青山在来)を使ってのみそづくりスタートです。
下準備として、前もって大豆は一晩水に浸し、4~5時間ゆでてあるものをご用意頂きました。
親指と小指で挟んだときに簡単に潰せるくらいが、ゆでる目安だそうです
少しずつ頂いて食べてみたのですが、ただゆでただけなのに、すご~くいい香りと大豆本来の甘みがあり、そのまま食べてもおいしかったです
その大豆をジップロックの袋にわけ、手でひたすら潰していきます。(マッシャーとかで潰してもOK)
一人でやっていると地道な作業ですが、みんなでワイワイお話しながらだったので、なんだかあっという間でした。
そこに佐々木さんちのお米の麹とカンホアの塩(ベトナムの塩田で太陽のみで天日乾燥して結晶化させて石びきした塩)を加え、よ~く混ぜ、空気が入らないように容器につめて出来上がり
これを熟成させていくのですが、その際のカビ対策、発酵途中の「天地返し」の意味や仕方、最適な保存場所などなど…
大切なポイントもたくさん教わりました
夏を越して熟成させ、早くて食べれるのは9月
7か月寝かせるのがいいそうです。BESTは1年だそうですが…
つくった後は各自持参していただいたお弁当を食べながら、「食」や「マクロビ」について、子育てについてなどなど…様々なお話に花咲かせ、最後に、まあさんお手製ノンアルコールのお米と麹でできた甘酒、人参の胡麻和え、サツマイモとリンゴのおやつもいただきました
甘酒は、お砂糖を一切使用していなのにすっごく甘くてびっくりでした
今回ご参加頂いた方々は、口々に、こんなに簡単に作れるならまた家でも作りたいとおっしゃっていました。
確かに、ゆでる時間はかかるかもしれませんが、こんな簡単に、安心・安全でおいしいおみそを作れるなら~って感じです
今回は白米の麹を使用しましたが、麹を麦、玄米などに変えていろいろな自分オリジナを作ってみてもおもしろいかな~って
今回ご好評につきまして、
3月2日(火)も第2回「手前みそづくり」を開催いたします
フライヤー、ブログ等ご覧頂いて、ご興味をもたれた方は是非ご参加ください
ここ埼玉も何年かぶりのの降る寒い中、今回は8名の方+5名のKIDSにお集まり頂きました
講師のまあさんのご挨拶とともに、自己紹介から始まりました
そして、まあさん=「畑一さん」の畑で採れた、無農薬、無肥料の国産大豆(埼玉の青山在来)を使ってのみそづくりスタートです。
下準備として、前もって大豆は一晩水に浸し、4~5時間ゆでてあるものをご用意頂きました。
親指と小指で挟んだときに簡単に潰せるくらいが、ゆでる目安だそうです
少しずつ頂いて食べてみたのですが、ただゆでただけなのに、すご~くいい香りと大豆本来の甘みがあり、そのまま食べてもおいしかったです
その大豆をジップロックの袋にわけ、手でひたすら潰していきます。(マッシャーとかで潰してもOK)
一人でやっていると地道な作業ですが、みんなでワイワイお話しながらだったので、なんだかあっという間でした。
そこに佐々木さんちのお米の麹とカンホアの塩(ベトナムの塩田で太陽のみで天日乾燥して結晶化させて石びきした塩)を加え、よ~く混ぜ、空気が入らないように容器につめて出来上がり
これを熟成させていくのですが、その際のカビ対策、発酵途中の「天地返し」の意味や仕方、最適な保存場所などなど…
大切なポイントもたくさん教わりました
夏を越して熟成させ、早くて食べれるのは9月
7か月寝かせるのがいいそうです。BESTは1年だそうですが…
つくった後は各自持参していただいたお弁当を食べながら、「食」や「マクロビ」について、子育てについてなどなど…様々なお話に花咲かせ、最後に、まあさんお手製ノンアルコールのお米と麹でできた甘酒、人参の胡麻和え、サツマイモとリンゴのおやつもいただきました
甘酒は、お砂糖を一切使用していなのにすっごく甘くてびっくりでした
今回ご参加頂いた方々は、口々に、こんなに簡単に作れるならまた家でも作りたいとおっしゃっていました。
確かに、ゆでる時間はかかるかもしれませんが、こんな簡単に、安心・安全でおいしいおみそを作れるなら~って感じです
今回は白米の麹を使用しましたが、麹を麦、玄米などに変えていろいろな自分オリジナを作ってみてもおもしろいかな~って
今回ご好評につきまして、
3月2日(火)も第2回「手前みそづくり」を開催いたします
フライヤー、ブログ等ご覧頂いて、ご興味をもたれた方は是非ご参加ください
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます