ローバは一日にしてならず

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専門ガイドと巡る家康公400年祭と・・・

2015-05-19 10:52:07 | 旅行
バス会社の企画で、中々集客できなかったというツアーがヤット催行決定!

専門ガイドと巡るというのに、ガイドのいないバスで名古屋まで
奥川美術館で2人のガイド(おかざき歴史研究家とお弟子)が待って居てくださる。

家康公没後400年の案内をJTB や、他の報道と観光企画したという。

最初は徳川美術館・・・何回目かな? 具足飾り、書院造の間、名古屋城能舞台が原寸大で復元
源氏物語絵巻の展示と急ぎ見学



徳川家の家紋にもなったフタバアオイ



最初の御紋が瓦になって残されている。

特別展示では・・・国宝=初音の調度品 日本一の嫁入り道具の全てが展示されているという。

蒔絵の調度品は見事なものです。

岡崎と言えば八丁味噌  煮込み膳(味噌だし汁の入った鍋にうどんを入れるところから)中々煮上がらず
ご飯を頂いてしまう。



家康公、岡崎城に生まれる(天文11年1542) ガイドのI.さん  


 産湯を使った井戸
 

桶狭間の戦い 永禄3年(1560)…19歳

織田信長と同盟(清州同盟) 永禄5年(1562)・・・21歳

遠エ侵攻開始 永禄11年(1568)・・・27歳

 小松姫

本田忠勝の娘・・・父忠勝の薦めにより家康公の養女となリ、後に真田信之の正室に。 関ヶ原合戦の際には
出陣中の信之に変わり沼田城を守り、大坂の陣にて家康公に戦いを挑んだ義弟真田幸村の入城を拒んだ。





岡崎城でじっくりガイドをしてくださって、浜松城に入る事が出来なくなって外観のみ





一日目は舘山寺に戻って宿。
























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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お嬢さんと静かに…。 (cyacyako)
2015-05-21 19:49:21
家内で歓談されているかと、思いきや!
お出かけでしたか? 足も酷使慣れでしょうか?
徳川美術館、もう20年以前に行ったかしら?
展示内容も変わっているでしょうね。大変な数の所蔵品ですもの。
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勉強出来ました。 (お茶碗)
2015-05-21 20:36:32
2015ー400=1615
家康公~現代、変われば変わるものです。
ブログで勉強になりました。(昔の人の言葉に心打たれますね)
我が家には安土桃山、江戸時代が大好きな人が居るので、
kokoroさんのブログを見てもらいます。
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遅い報告 (kokoro)
2015-05-21 20:52:51
cyacyakoさんへ

5月14・15の城廻の報告です
ブログもスピードアップしないと誤解を招きます、ごめんなさい。

お茶碗さんへ

歴史は、今になれば楽しく学べます、が、歴史考証が定かでないと報告もできなくて、遅くなりました。
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