ローバは一日にしてならず

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こんな良い事って・・・

2014-06-17 18:21:34 | 日記
私がブログをシャットダウンして悩み
仲間に伝えると・・・ショック! ダメ!ダメ!とコメントを頂きました。
何が有ったか知らないけれど…とも
改めてブログの効用を感じた時でした。
そのような折、「今まで苦労かけた、気を取り直して、カメラで思い切り撮影に出かけて!」
と、カメラをプレゼントしてくれた兄夫婦がいます。
介護を否定されたショックが大きかっただけに、涙があふれてしまった。




私にとっては仲の良い兄なので来飯時は必ず会いたい夫婦です。
昨日、マイマイガの消毒をしてくれたり、私が困ったと言えば
必ず解決してくれるのです。
こんな良い話、仲間に話すと、凄い!嬉しいじゃんと、自分の事のように
喜んで、彼女の顔から一筋の涙が・・・。
泣いてまで喜んでくださる方がいて、私は幸せ者です。
今まで介護をしてきたことが報われ、兄夫婦に改めて感謝です。
これからどんどん花や風景を撮って楽しみたいです。
昨日からうれしくて自分も涙腺が緩んでブログも涙で読めません。
仲間、兄弟、母を尚更大事にしようと感じています。



13日の虹です。



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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
私も仲間入り (ベスト)
2014-06-19 11:03:12
本当にいい話を頂きました。私も今年から介護の仲間になりました。お二人さんからは経験者の話 本当に身にしみました。kokoroさんと私の介護はいつまで続くか解りませんが、身近に良い友が、いるので心強いですね。
兄弟も遠くに居ると当てにはできません。
口先だけでは介護は出来ませんものね。
仲間の力を頂いて…ゴー
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ありがとう (kokoro)
2014-06-17 22:06:05
お茶碗さんへ

仲間がいてうれしいありがとう
兄弟でも、理解してくれる兄とそうでない兄がいるのが
残念ですが、母は昔から解っているので今更・・・でも喧嘩は許せないでしょうね。
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10代の介護者 (kokoro)
2014-06-17 21:19:39
cyacyakoさんへ

見ましたよ! 10代で介護につくことは、今の時間が無駄でないと感じてほしい、経験は力になること、勉学を諦めてと言っていたが、資格は何とかとれるものですよね
若者が支えなければいけない日本で、大人が教えてない部分もあり、制度を学べば理想と現実のギャップが必至
現場を経験すれば生かされる制度が欲しいですね。
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気持ちが大事・・・ (お茶碗)
2014-06-17 21:15:29
気持ちがお兄さんと通じて嬉しかったと思います。
カメラ、kokoroさんのことを思ってのお礼ですね。
おばあさんのことはこれからも心配は続きますが、気分は明るいのではないでしょうか。
仲間はみんなkokoroさんの応援団です。
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クルーズアップ現代、見てます。 (cyacyako)
2014-06-17 19:47:58
若者が介護者になるケースが増えつつあるようです。

身近な40代後半の女性が最近母親の介護でサークル活動が出来なくなりました。
少子化の今、介護に携わる人間が少ないのが現状です。役割が回ってきた者の将来は一体どうなるのでしょうか?これも大きな問題だと思います。
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