超高齢化社会である木曽谷では、60歳代はまだ若者の部類で、70歳代で現役で就労している者が沢山おります。加齢にによる心身の衰えは個人差はありますが、だれにでも起きることです。 高齢者を就労させている事業場においては、高齢者に対する安全と健康確保には十分注意をする必要があります。そこで参考になるのは、「エイジフランドリーガイドライン」(高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン)です。エイジアクション100というチェックリストが有りますのでチェックして、事業場の環境を点検して見てください。