おくびょうなネコ、時々思いのまま

カギしっぽの(=^・・^=)と綴る日常の平凡

萩の花

2015年09月14日 | 万葉の草花

ごきげんよう


第一首 (第 一五三七)

秋の野に 咲きたる花を 指折り(およびをり) かき数ふれば 七種(ななくさ)の花

 

 

第二首

はぎのはな をばなくずはな なでしこのはな をみなへし またふぢはかま あさがほのはな


(はぎ):マメ科ハギ属の落葉低木

語源は古株から芽を出す生え芽(はえき)から転訛した。

開花期:7月~9月


画像はヤマハギであろうと思いますが、花はもうほとんど終わりかけで

かろうじての1枚です。


どうでもいいことじゃが、萩と荻がこんがらがってしまうことが

時々あるよね ???


Next one


滑り莧(スベリヒユ)

2015年09月12日 | 万葉の草花

ごきげんよう

 

 

仮名:いりまぢの おほやがはらの いはゐづら ひかばぬるぬる わになたえそね

 

 訳:入間野の原に咲いている、いはゐづらを引くとぬるぬると切れないように

   私とあなたの仲もいつまでも続いて欲しい。

 

 

 

スベリヒユ科 スベリヒユ属

 

 和名:滑り莧(すべりひゆ)

 

万葉名:いはゐづら(いはゐ蔓、)【伊波為都良】

    「いはゐ」は祝いを指し、栄えの意、「づら」は蔓草を意味します。

 

花言葉:無邪気

 

 

 

 

Next one


韓藍(からあゐ)

2015年08月24日 | 万葉の草花

ごきげんよう

 

 

訳:庭で育てていた韓藍が、枯れてしまったが

  懲りないで、また種をまいて育てたいなー。

 

韓藍(からあゐ)は鶏頭(ケイトウ)の古名で

「韓(から)の国から渡来した染料(藍)になる花」の意

ここでの「韓」は、朝鮮半島の韓ではなく

紅花の産地であった中国大陸になります。

 

Next one


さ百合花

2015年08月19日 | 万葉の草花

ごきげんよう

 

 

「さ」は接頭語で「ゆり」にかかる

「ゆり」は「後で」という意味の古語です。

 

現代しましま訳

”百合の花の名のように、また次もあなたのブログに会えると思うから

 今この時も、楽しみにして待っちょるんよ。”

 

Next one


月草

2015年08月04日 | 万葉の草花

ごきげんよう

 


 

万葉集 第十二巻 三〇五九

最初は 百(もも)に千(ち)に です

 

"ああじゃ、こうじゃ、と他人は噂をするけど

 ワシの気持ちは月草みたいに簡単に変わりゃあせんのよ。”

でしょうか。?

 

つき-くさ 【月草】:草の名、つゆくさ(露草)の古名。

この花の汁を衣に摺り付けて縹色に染めるが、その染め色のさめやすいことから

歌では人の心の移ろいやすいたとえとすることが多い。

出典:Wiblio古語辞典

 

Next one