ごきげんよう
二十四節気 第十四番目 「処暑 (しょしょ)」
陽気とどまりて初めて退きやまんとすればなり (暦便覧)
暑気退かんとするも夏まだ止まず。
紅葉葵(モミジアオイ)
アオイ科フヨウ属の多年生草本
花言葉は「温和」
ごきげんよう
二十四節気 第十四番目 「処暑 (しょしょ)」
陽気とどまりて初めて退きやまんとすればなり (暦便覧)
暑気退かんとするも夏まだ止まず。
紅葉葵(モミジアオイ)
アオイ科フヨウ属の多年生草本
花言葉は「温和」
ごきげんよう
二十四節気 第十三番目 「立秋 (りっしゅう)」
はじめて秋の気立つがゆへなればなり (暦便覧)
二至二分の中間点
秋の気始めて立つ 今日から残暑の挨拶に変わります
台風の影響なのか 今日はこれまでに比べると幾分かしのぎ易いですね。
百日紅(ひゃくじつこう)=サルスベリ
ミソハギ科サルスベリ属
恋人と百日後に逢うことを約束した乙女が、約束の百日目の直前に他界
その死んだ日の後に咲いた』という中国の伝説がある。
花言葉 「あなたを信じる」
ごきげんよう
二十四節気 第十二番目 「大暑 (たいしょ)」
暑気いたり つまりたる時節なればなり (暦便覧)
「蒸熱酷暑を感ず」の季節をすぎれば次は はや立秋ですね
昼咲き月見草
アカバナ科マツヨイグサ属の多年草
花言葉:自由な心
ごきげんよう
二十四節気 第十一番目 「小暑 (しょうしょ)」
大暑来れるまへなればなり (暦便覧)
やや暑熱を催す
パッションフルーツ(和名:果物時計草)/サマークイーン
トケイソウ科トケイソウ属のつる性常緑低木
原産地:熱帯アメリカ
花言葉:信じる心
英語のパッション(passion)には「キリストの受難」という意味もあり
パッションフルーツの名前はこれに由来する。
花の形が十字架にかけられたキリストの姿に似ていることからとか。
ごきげんよう
二十四節気 第十番目 「夏至 (げし)」
陽ねつ至極し又日の長きのいたりなるをもってなり (暦便覧)
夏の最中日北上の極
夏らしい蒸暑さがやってきた一日でした。