おくびょうなネコ、時々思いのまま

カギしっぽの(=^・・^=)と綴る日常の平凡

夷草の種子がハブ茶だったとは・・・

2015年08月05日 | 花のささやき

ごきげんよう

 

 

花後に出来る豆果は10月頃に採取し、天日干しで乾燥させ

少しの期間お茶として利用しています。

「美味しいマメ茶だ」とばかり思っていたので、検索しても名前が

なかなか判らなかったんですが、花から検索してみると ”エビスグサ” でした。

最近はこれがハブ茶として販売されていて、生薬の決明子と

いうことまで知ることも出来(ケツメイシをケツ・メ・イシと勘違いしていたものまで) 

モヤモヤが一気に晴れましたよ。

 

ハブ茶は名前のイメージから滋養強壮のお茶か、とばかりに

思っていましたが、古くは波布草の種子から作られていたので

そう呼ばれていたそうです。

 

麦茶の代わりにハブ茶もいいかもね。

 

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