おくびょうなネコ、時々思いのまま

カギしっぽの(=^・・^=)と綴る日常の平凡

百日紅

2015年09月07日 | 花のささやき

ごきげんよう

 

  加賀千代女 1703年(元禄16年) ~ 1775年(安永4年) 

 

今でいうところの『サルスベリ』が日本にやってき正確な時代は不明ですが

元禄時代の園芸書「花譜」に、「紅花が100日間咲く」と説明があり

そこから、『百日紅 (ひゃくじつこう)』と呼ばれていたようです。

 

実際には一つの花は数日で散るが、次々に花が開くため

長い間咲いているように見えるのです。

 

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