父のカフスが見つかった

１月８日金曜日の朝の出来事。

父親のカフスが片方だけ行方不明になり、
不愉快になりまたガックリ来ている父。

ふとその日の朝読む聖書を思い出しました。

ルカの福音書１１章で、特に９、１０、１３の
「求めなさい。そうすれば与えられます。
捜しなさい。そうすれば見つかります。
たきなさい。そうすれば開かれます。
だれであっても、求めるものは受け・・・」

というところが強く心に響いていました。

最近、あんまり、求めていないな、と思い、そうだ、何でも求めよう！と
反省したところでした。

なので、「感謝します！神さま、お父さんのカフスが無くなって
どこにあるか分かりません。このことも神さま、感謝します。

でも神さまはカフスがどこにあるかをご存知です。どうか、神さま
おとうさんが落ち込んでいるので、御心ならばすぐに出てくるように
してください」と祈りました。

父は耳を傾けず、自分の部屋に消えてゆきました。
が、すぐにニコニコ顔で引き返してきました。

「あったよ！」

ハレルヤ！神さまは素晴らしい。こんなにすぐ、答えてくださいました。

「やっぱり、祈ったからだよ～」というと父は黙っていましたが。
祈らなかったら絶対出てこなかったはず。
祈ってよかった～。

神さま、感謝します。私も元気になりました。