出産、神様の守り

今日は、娘の誕生日で１６歳になりました

１６年前、当時はイスラエルチームが１１月後半でしたが

出産予定日は１１月１日、主人がチームに参加することになっていたので
出発前に出産、退院、という予定を勝手にたてました

ところが、ずーっと産まれなくて、主人は出発
入院中、上の子どもたちを見てもらうため、両親に来てもらい、出産にそなえていました

１８日に検診に行ったら
「赤ちゃんの心音がおかしい。このまま入院してください」と

え～っと、びっくりして、祈って、２時間だけ帰宅の許可をもらいました

次の日曜日の礼拝の段取りをして、教会週報を大急ぎで作ったのですが
普段やってないにもかかわらず、驚くほどスムーズにできて

長野から来てくれていた父の運転で、２時間後、無事に病院へ

検査したら、赤ちゃんは何ともないとのこと
そして、翌日の夜、陣痛が始まり、深夜にうまれました

父は「慣れない道だから、夜に陣痛が始まった時、あわてて送るより良かった」
と言っていました

神様の最善でした
感謝します

今日は、オリットさんに頂いたリンゴとささやかなケーキでお祝いしました
いつも部活で遅いのですが、祈ったら早く帰ってきました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ　ユーニス

地上のものを思わず

あなたがたは、地上のものを思わず、天にあるものを思いなさい。

コロサイ人への手紙3:2