
昨日は母の召天記念日でした

14年前の私の誕生日(2月7日)に、妹から電話があり
「誕生日なのに悪いけど、お母さん、あと1ヶ月だって」

腸感冒だと言って、診療所に行っていたのに
大きい病院を紹介されて診察を受けたら、末期ガンだったそうです


「これはきっと、神様からの誕生日プレゼントに違いない」と期待しました

癒されるか、もっとすごい祝福があらわされるか

建国記念日の連休を利用して、家族で会いに行き
主人がイエス様のことを話しました
私がクリスチャンになってから、つらい人生を歩んできた母にも信じて欲しくて
嫌がる母に本をあげたり、いろいろ話して、いつも喧嘩別れでした

なのに、病院のベッドで主人が「お母さん、信じますか?」と聞いたら
「ハイ」と言って、素直にお祈りしていました

私の今までの苦労は何だったんだろう

神様の「時」があるんだなあ、と感謝しました

そして、がん宣告の10日後に、眠るように天国へ

母がいなくなって、梅干や筍、魚の干物、など、母からの恵みはなくなったけど
天国で祈ってくれています

神様に感謝します

by ユーニス