SEX AND THE CITYによろしく

アラサー男のゴーイングマイウェイなブログ。

日常とか野望とか妄想とか書いてます。

幸せ日記17

2024-04-21 22:14:55 | 日記
・サウナに2回入れた
・マッサージをした
・講座を受けた
・女の子と遊んだ
・珈琲を自分で淹れた

悪くない1日。

気分はブルーな感じ。

ブルーというよりメロウな感じ。

そんなとき、どうするかって?

何も考えずに寝るだけ。

次の日にはフラットになってる。

睡眠があるから自殺しないでここまで生きてこれたくらい睡眠は偉大である。

小難しいことなんて、いくらだって考えられる。

解決策が見えない夜もある。

いいんだよ。解決しなくて。

ぼんやりと浮かんでは、消えて、未解決のまま、明日を生きる。  

旨い酒と同じで寝かせるのが大切。

悩みも考え事も、とりあえず寝かせる。

それが俺の処世術。

この世に悩みなんて、存在しないかのように眠れ。

ただ温かくて、やわらかい布団に意識を集めて。

毎晩、死の予行練習をする。

温かくて穏やかな気持ちで寝る。

1日1日が人生。

最期の日すら、そうして眠りたい。

明日、地球が滅びるとしても、私は林檎の木を植えるだろうと言ったのは、定かではないがマルティン・ルターだったか。

俺もまた、明日も珈琲を飲んで、サウナに行って眠るだろう。

その繰り返し。

なんて幸せな日々なんだろうね。

明日晴れるかな。

そんなことを思いながら、ぼんやりと意識が遠のいて、夢の中。

今日の業を成し遂げて
心軽く安らえば
風は涼しこの昨夜

幸の多い人生だと感謝して生きる。

今日の日はさようなら。

幸せ日記16

2024-04-17 20:24:27 | 日記
・仕事が休みだった
・病院に行けた
・パスタを食べた
・サウナに2回行けた
・女の子と遊べた
・ステーキを食べた
・マッサージを受けた

春。

田舎道を車で走る。

窓を開けると爽やかな風。

ラジオがぼんやりと流れる。

幸せだと思った。

こんな幸せがあったことを記憶しておこう。

季節はすっかり春になった。

激動の時代が、6年間も続いた。

よく死ななかったと思う。

季節なんて考える余裕がなかったのが2年前まで。

ようやく人間らしい生活ができるようになってきたのが、ちょうど1年前。

辛かった時代が思い出になるにはいい頃合いだ。

今、こうして幸せを感じられることに感謝して明日も生きよう。

桜が緑になってきた。

また夏が来る。

俺はワクワクしながら静かに待つ。

幸せ日記15

2024-04-15 20:34:05 | 日記
ここ数日をまとめて書く。

・ゆっくり休むことができた。
・大学時代によく行ったお店に行けた
・土日ともに女の子と遊ぶことができた
・会いたかった人に会えた
・ゆっくりサウナで汗をかいた。
・土日ともにマッサージを受けてリラックスできた。
・松屋で牛丼食べた
・美味しいパスタを食べた
・お洒落なデザート食べた
・仕事も大きなトラブルなく過ごすことができた。
・ゆっくり眠ることができる
・マックを食べた
・気分が良かった
・新しいJAZZのCDを買った
・音楽理論の本を読んだ

素敵なことがたくさんあった。

世界は素敵なことで溢れている。

フラワーカンパニーズの深夜高速の歌詞。

感じることが全て。感じることが全て。

なのである。

俺は確かに幸せを感じた。

だから、幸せなのだ。

先週までビル・エヴァンスのワルツ・フォー・デビイを聴いていた。

一曲目のマイ・フーリッシュ・ハートがとても好きだった。

とても切なく、甘いメロディ。バラード。

今週は、同じくビル・エヴァンスのポートレートインジャズを聴いている。

ワルツ・フォー・デビイより個人的には好みだ。

アドリブがとても心地良い。

そんなことを感じながら、ゆっくりと寝る。

俺は俺の人生を生きている感覚がある。

振り返れば、あらゆるものに振り回されてきた。

幼さ故に暴走する自分。自分の思い通りに俺をコントロールしようとする他者。病気によって気が狂ったこともあった。そして、こうしなければならないという社会の同調圧力。マインドコントロール。

俺は今、自由に生きている。

言い換えれば、自分の人生の主権を取り戻した感覚がある。

生きていて本当に良かった。

苦しくて何度も死にたい夜があった。

絶望的な気分で苦しみながら眠った夜があった。

死んだように生きていた日々があった。

それでも、一夜一夜、越えてきた。

偉かったねと自分を褒めたい。

素晴らしきこの世界。

煙のような人生でも、そこには美があり、香りが残る。

人生は儚く、無情、無常。

それでも、人生は美しい。

あまり人に言っても、共感は得られない。

それでも俺はそんなことを思いながら日々を生きている。

誰も知らない俺の心の風景。

背中から少しだけ漏れ出して、誰かが気づいてくれたら、それだけで充分。

美しいこの世界を感じながら、今日もさようなら。









幸せ日記14

2024-04-10 21:04:53 | 日記
・今日も無事に仕事が終わった
・マックを食べた
・サウナに入ってたくさん汗をかいた
・ゆっくり寝れる

嫌な記憶は、良い記憶の何倍も脳内に残るという。

今日は比較的にいい1日だった。

何にも関わらず、たった3つの些細な事柄が記憶にこびりついて、ブルーな気分である。

本当に些細なことだ。  

気にする必要なんて全く無い。

それでも、そのたった3%ほどが全体の印象を支配している。

今日の帰りは泣きたいほど、悲しい気分だった。

たった3%の出来事が原因なのは明らかだった。

ここに書き出してようやく安心してきた。

大事なのは残りの97%は良かったということである。

そう今日はいい1日だったのだ。

客観的にいい1日だった。

だから、安心して寝よう。

物事は想像よりも良くもないし、悪くもない。

そんな風に世の中はできている。

主観に振り回されるな。

温かくて、柔らかい布団に意識を集中させる。

そうだよ。

色んなことがあったけど、今日もこんな幸せな環境でゆっくり眠れる。

それ以上の幸せはない。

いいじゃないか。

いい感じ。

感謝を忘れずに生きよう。

なんか自省録みたいな日記になってきた。

マルクス・アウレリウス・アントニヌス。

哲学皇帝。

心を平穏に保て。

ウォーキングベースみたいに軽やかに単調に日々を送ろう。

やっぱり今日も幸せな1日だった。

そう締めくくろう。

幸せ日記13

2024-04-09 19:58:38 | 日記
・今日も無事に仕事が終わった。
・仕事でチームに貢献できた。
・ラーメンを食べた
・サウナで汗をたくさんかいた
・たっぷりゆっくり眠れる。

何の変哲もない普通の1日だった。

でも、その静けさが心地良い。

若い頃の俺ならつまらないと一蹴したであろうが、今は違う。

この単調で穏やかに過ぎていく時間が心から、愛おしい。

ビル・エヴァンスのワルツ・フォー・デビイのCDを買った。

穏やかで上品なピアノ。

こんな感じで日々を過ごしたい。

今日も幸せな1日だった。